二人目妊娠

2017/12/13

授乳後のダイエットで無月経…第2子妊活のため改善したい

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

授乳後のダイエットで無月経…第2子妊活のため改善したい

第1子の授乳終了後ダイエットをしたためか、生理が来なくなったという悩みが寄せられました。第2子を望んでいるため、生活の中でできる改善方法を知りたいようですが、専門家はなんとアドバイスしているでしょうか。

第2子妊活中のママからの相談:「授乳後のダイエットで無月経?改善方法が知りたい」

第1子を4年前に出産しています。第1子の時は無排卵で、微量な出血もあり、治療して授かりました。産後1年で生理は再開していて順調でしたが、授乳を止めた途端、急激に太ったためダイエットをしました。それが原因なのか、生理が来ない月が出始め、現在、第2子を望んでいますが、全く生理が来ない状態です。仕事も子育てもあり、なかなか病院に通う時間がありません。日々の生活の中で、改善する方法はありますか。(30代・女性)

適正な体重に戻し、疲れやストレスをためない生活を

体重が極端に減少している状態では月経が止まり妊娠はできないため、体重を戻す必要があるかもしれないと指摘がありました。冷え、疲れ、ストレスに注意し、バランスのよい食事と十分な睡眠を心がけるとよいようです。

生理が来ない・生理が不定期であるなどの生理不順の原因には、ストレスや疲労などによるホルモンバランスの乱れ・ダイエットや過度な運動・婦人科系の病気などが挙げられます。(看護師)
体重が急激にあるいは極度に減少すると、身体はエネルギー不足状態になり、脳は生命維持に必要な機能(心肺機能・脳神経機能など)の維持を優先させようとします。生命の危機状態に妊娠すると、更に母体のエネルギーが使われ本当に生命が危うくなってしまうため、脳は生理を止めてしまうのです。現在体重が極度に減っている状態であれば、体重を戻す必要があるかもしれません。(看護師)
身体を冷やさないようにし、葉酸を多めに、バランスの取れた食事を心がけてください。しっかり睡眠を取って、ストレスや疲れを残さないようにしてください。また、仕事・家事・育児の両立により、疲労やストレスが蓄積することが原因となっている可能性があります。休息・睡眠を確保することが大切です。(看護師)

基礎体温を測り、一度受診も視野に

基礎体温を測ること、一度専門医の診察を受けることを勧めるアドバイスがありました。

生理が無いということは排卵が起きていない可能性が高いので、まずは基礎体温を測ってみてください。正しい方法で測定し、高温期・低温期の区別があれば排卵していることになります。生理周期やホルモンバランスを把握するには、最低でも3カ月は測定しなければならないので、頑張って続けてください。(看護師)
1人目の妊娠の際にも無月経を指摘され治療されたのであれば、今回も一度専門医の診察を受けることをお勧めします。もしかすると治療が必要な病気が隠れている可能性や、不妊に繋がる問題があるかもしれません。(看護師)

適正な体重に戻し、休息や食事に注意して、疲れや冷えをためないようにとアドバイスがありました。排卵の有無を把握するため基礎体温を測ること、そしてできれば一度専門医を受診することが勧められています。


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