妊活・妊娠したい

2018/01/20

妊活中、妊娠判定のベストなタイミングは?

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

妊活中、妊娠判定のベストなタイミングは?

結婚を控え、すぐにでも妊活を考えているという夫婦から、妊娠判定のタイミングについて相談が寄せられました。飲酒の習慣があり、妊娠すると飲酒を止めないといけないため、妊娠を早めに知りたいようですが、専門家の皆さんはどのようにアドバイスしているでしょうか。

妊娠についての相談:「妊娠判定の時期について」

来月結婚します。結婚式が終わったら、すぐにでも子どもが欲しいと思っています。妊活を始めたら、どのようなタイミングで妊娠判定を行うと良いのでしょうか。例えば、毎月のようにチェックしなくてはいけないのでしょうか。私も夫になる人も、お酒が好きでよく飲むので、妊娠を早く判明させてお酒を止めなくてはなりません。妊娠判定をするタイミングや、そのベストな時期について知りたいです。(20代・女性)

まずは基礎体温を測る事から

生理周期やホルモンバランス、排卵日やトラブルの有無を把握するため、今から基礎体温を測り始める事が勧められています。同時に生活を見直して、ホルモンバランスを整えておきましょう。

妊活を始めるにあたって、まずは今から基礎体温を測ってください。基礎体温を測ると生理周期が把握できますし、排卵日を予測する事ができます。また、ホルモンバランス・無排卵・妊娠しやすい身体か否かも判断できます。(産科医師)
妊活=セックスをする事ではありません。基礎体温を記録する事や生理周期について、知る事から始めても良いと思います。生理周期はホルモンバランスの影響でずれる場合が多々あるので、ホルモンバランスを整えるための生活を心掛けて基礎体温を測定し、まずはおおよその排卵日を把握してみましょう。 (内科看護師)

高温期が2週間以上続いたら判定のタイミング

妊娠しやすいタイミングと、妊娠判定のタイミングについてアドバイスがありました。高温期が2週間以上続く、または生理が1週間遅れたら、判定のタイミングです。

基礎体温が高温期と低温期の2相に分かれていれば、排卵が起きていることになり、体温が最も下がった前後に排卵が起きますので、その頃にタイミングを図ってください。排卵してから精子を送り込むより、精子が子宮内で待機している方が妊娠しやすいので、妊娠しやすい時期は、排卵2日前・前日・当日・翌日の順になります。妊娠の判定は、高温期が2週間以上続いた時・生理予定日を1週間過ぎても生理が始まらない時です。 (産科医師)
妊娠する可能性がある場合や妊娠中に飲酒することで、『胎児性アルコール症候群』が起こる恐れがあります。妊娠を希望しているのであれば、普段から飲酒量や回数に留意することも大切です。(助産師)

妊活を予定しているのであれば、今から基礎体温を測り始め、生理周期やホルモンバランスを把握しておきましょう。妊娠の判定は、高温期が2週間以上続いた時や、生理予定日を1週間過ぎても生理が始まらない時に行うと良いでしょう。


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