日焼け・暑さ対策

2018/08/02

熱中症対策、水遊びの時も水分補給は必要なの?

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

熱中症対策、水遊びの時も水分補給は必要なの?

幼稚園ではなかなか十分な水分補給ができない子どもについての相談です。水分をとる以外にもできる熱中症対策について、また水遊びの時でも水分補給が必要かどうかについて、専門家のアドバイスを聞いてみましょう。

4歳児のママからの相談:「水遊びでも水分補給は必要?」

4歳になる長男は、この春から幼稚園に通い始めました。最近暑くなってきて、私と一緒にいるときは、こまめに水分を摂らせていますが、幼稚園では自分で喉が乾くと飲むようで、お弁当の時間以外は特に先生たちが水分補給を促してくれないようです。熱中症が心配で仕方ないのですが、水分を摂る以外にも何か熱中症の対策はありますでしょうか。また、熱中症対策に良い食事メニューなどはありますでしょうか。それから水を使って遊ぶ場合、普通に外で遊ぶより熱中症になるリスクは少ないのかなと思っています。水遊びでも日向で遊ぶなら、子どもが欲しがらなくてもきちんと水分を摂らせてあげた方が良いのでしょうか。(30代・女性)

水遊びでも水分補給は大切!

水遊びでも汗は多量に書いており、水分補給を怠ると熱中症になるという指摘がありました。幼稚園の先生が水分補給に無頓着な場合、先生にお願いするほか、登園前・帰宅後に多めに補給したり、遊んだあとは水を飲むよう子どもを教えておく方法もあるようです。

熱中症の予防には水分補給が最も大切です。可能であれば、幼稚園の室外で遊ぶ場合には、その前後での水分補給をお願いすると良いでしょう。また、幼稚園に登園する前にたくさん水分を飲ませ、帰宅後にも水分補給をしてあげましょう。また、意思表示がはっきり出来る子であれば「お外から帰ったら先生にお水をくださいと言おうね」と教えるのも良いでしょう。(看護師)
水遊びをしても熱中症を発症する可能性はあります。実際にプールでの熱中症発症は非常に多いのです。冷たい水に入っているので暑さを感じない上に、水に触れているため汗をかいていることにも気付きません。しかし、水遊びでも水泳でも高温多湿の環境下で運動をしているため汗は多量にかいています。つまり、室内室外・水遊び、全てにおいて水分補給が最も大切な熱中症予防法ですので、こまめに水分補給をしてあげましょう。(看護師)

ビタミンB1、カリウム、クエン酸を含む食事を

熱中症を防ぐためには、ビタミンB1、カリウム、クエン酸を含む食事がよいようです。また、帽子の着用、定期的な休憩など、水分補給以外にできる熱中症対策についてもアドバイスがありました。

外で元気に遊ぶのは良いことですが、子どもは遊びに夢中になって、症状が出ても気付かない場合があります。帽子を被せて、一定時間遊んだら涼しい場所で休憩させて下さい。(看護師)
食事はビタミンB1・カリウム・クエン酸を含むものを摂ると良いでしょう。暑い季節は食欲が低下しがちですが、子どもが好きなカレーでは豚肉でビタミンB1 ・ジャガイモなどの野菜でカリウムが摂れます。また、きゅうり・スイカなど水分を多く含むものも良いでしょう。(看護師)

水遊びでも熱中症を起こすことがあり、水分補給をする必要があるようです。帽子の着用や定期的な休憩、食事など、水分補給以外にも行える対策を教えていただきました 。


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