生理周期

ストレスで生理が止まる!?生理とストレスの関係とは

生理の遅れはホルモンバランスの変化や生活リズムの変化によって起こる場合が多いですが、過度なストレスがかかると、生理が止まってしまう事もあります。生理周期に乱れがあると、妊娠にも影響するかという相談が寄せられていますが、看護師さん達はどのように回答しているのでしょうか。

生理とストレスについての相談:「生理周期の乱れはストレスが原因?妊娠出来ない可能性もあるの?」

私は以前銀行で働いていましたが、ノルマがきつくてかなりストレスを感じていた時期があり、規則正しかった生理が2カ月来なくなった事がありました。現在は仕事を辞めて妊娠していますが、もし今後同じ様に強いストレスを感じて生理が止まってしまったら、妊娠できない可能性もあるのでしょうか。まだ子どもは欲しいと思っているので、もしその可能性があるなら、しばらく働かないでいようと思います。(20代・女性)

一般的に生理周期は25~38日以内なら正常

一般的な生理周期の目安として、25~38日なら正常とされている様です。きちんと生理が来るなら妊娠の可能性はあると、看護師さんは説明しています。

一般的に生理周期は、25~38日に収まっていたら正常と考えられます。女性の身体はデリケートで、ストレスや生活環境の変化で排卵が前後する事がありますが、1カ月生理が来なくても次から定期的に来る様なら、特に心配ないでしょう。(産科看護師)
生理が止まるともちろん妊娠はできませんが、定期的でなくても生理が来るのなら、妊娠は不可能ではないでしょう。但しタイミングが計りづらくなるので、基礎体温を測定することによって排卵のタイミングを確認しましょう。 (看護師)

生活習慣によるホルモンバランスの乱れ

生理が止まったり間隔が乱れてしまう原因として、卵巣機能の低下等の他、ホルモンバランスの乱れが挙げられます。出来るだけ規則正しい生活を送り、また排卵が起きているかどうか、基礎体温を計測してみるのも良いでしょう。

生理が止まるという事は排卵が起きていないという事なので、自然妊娠は不可能になります。無月経の原因は卵巣機能の低下や排卵障害、ホルモンバランスの乱れ、多嚢胞性卵巣症候群等があり、中でもホルモンバランスの乱れが最も考えられます。なるべく規則的な生活を送って睡眠を充分に取り、疲れやストレスを溜めない様にして下さい。出来れば基礎体温を測って、排卵が起きているかチェックすると良いでしょう。
強いストレスが掛かり続ける事で、ホルモンバランスが乱れて生理が来なくなったり、間隔が乱れる事はあります。相談者さんの場合は、ストレスが原因と思われる生理トラブルの経緯があるので、悩みますよね。仕事も大切だとは思いますが、妊娠できるタイミングや期間にはある程度限りがあります。今後も妊娠を計画されている様なので、仕事を始めるタイミングはご家族と話し合って決めましょう。(看護師)

女性の身体はデリケートなので、ストレス等の影響を受けやすいです。生理周期が全く周期が整わない、または止まってしまったという場合は妊娠に影響するため、一度病院で相談した方が良いでしょう。


2018/04/18

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

この記事の監修/執筆

専門家監修記事(Q&Aコメント)