生理の悩み

2018/06/25

仕事が出来ない程の生理痛…和らげる方法を教えて!

この記事の監修/執筆

専門家監修記事(Q&Aコメント)

仕事が出来ない程の生理痛…和らげる方法を教えて!

個人差はありますが、辛い生理痛は日常生活や仕事に影響を与える場合もあります。生理不順や生理痛に悩む女性からの相談に、看護師さん達はどのように答えているでしょうか。

生理痛に関する相談:「普段から生理不順で生理痛も重いです。運動などで改善する事は出来ますか?」

私は現在妊娠中で生理はしばらく来ていませんが、普段生理がある時はとても生理不順です。半年来なかったり、生理が来たかと思えばレバーみたいな血がドロッと出てくる事もしばしばあります。生理痛も重く、話が出来ないくらい痛くなり、必ず鎮痛薬を飲みます。運動や生活習慣で、生理痛を抑える事は出来るのでしょうか?歳を取るにつれていくらか生理痛も落ち着いてはきましたが、それでも仕事が出来なくなるくらい痛いです。(30代・女性)

婦人科系の疾患やホルモンが乱れている可能性も

経血量を多くしたり、生理不順を起こす原因について教えてくれました。

経血が多い場合は、ホルモンバランスの乱れ・子宮筋腫や子宮内膜症などの疾患が原因の場合があり、婦人科系の病気がある場合は激しい痛みも伴う事があります。診察中に何らかの婦人科系の病気は指摘されませんでしたか?(産科・婦人科看護師)
生理が半年も来ない事があったようですし、ストレスの影響も考えられます。経血の粘稠度が高いようですので、子宮内膜症や過多月経である恐れもあります。(看護師)

身体の冷えや食事に注意

生理痛の緩和には、身体を冷やさない事が大切です。その他にも、日常で注意すべきポイントを教えてくれました。

出産後に、生理の症状が改善される方も多くいます。産後に改善されれば良いのですが、生理痛を緩和させるためには身体を冷やさない事です。なるべく規則的な生活を送り、温めのお風呂にゆっくり浸かったり、適度な運動で血行を良くしてください。(産科・婦人科看護師)
生理痛は体質の影響もあり簡単に改善出来る事ではないため、しっかり時間を掛けなければなりません。適度に運動をする習慣をつけて、筋肉の量・質を高めましょう。筋肉量が上がると血行が良くなり、体温を作りやすく、身体が冷えにくくなります。また、栄養バランスの取れた食事を心掛けましょう。睡眠やストレスの発散も重要です。どれも基本的な事ばかりですが、生理を改善するには、このような事をしっかり行う事が重要です。(看護師)

基礎体温も記録してみて

ホルモンバランスの乱れを確認するために、基礎体温で生理周期をチェックしてみると良いようです。

生理不順もホルモンバランスの乱れと考えられます。産後は出来れば基礎体温を測って、排卵の有無や生理周期をチェックしてください。産褥期は休む事を優先して、産褥期を過ぎたら骨盤矯正体操を積極的に行いましょう。(産科・婦人科看護師)

生理不順や経血の多さには、ストレスや婦人科系の疾患が影響する事もあるようです。生理痛の緩和には、身体を冷やさない事が大切です。また産後は、基礎体温で生理周期を確認すると良いでしょう。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加