トイレトレーニング

2018/04/14

寒くなるとトイレトレーニングが後戻り…良い方法は?

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

寒くなるとトイレトレーニングが後戻り…良い方法は?

寒くない時期にはトイレトレーニングがうまくいっていたのに、冬になると元に戻ってしまったという悩みが寄せられました。寒い時期のトイレトレーニングについて、専門家はなんとアドバイスしているでしょうか。

2歳児のママからの相談:「寒い時期のトイレトレーニング」

もうすぐ保育園の入園を控えています。どうしてもおむつを外したいと考えており、寒くなる前は部屋の中ではおむつもパンツも履かずに過ごしていました。10回に2回ほどトイレに間に合わないことがありましたが、ほとんど成功するようになりました。しかし、寒くなってパンツを履いて過ごすようになってからは、また元に戻ってしまい、成功することのほうが減ってしまいました。寒い時期のトイレトレーニングで良い方法を教えてください。(30代・女性)

寒い時期のトイレトレーニングにはメリットも

冬には難しいとされるトイレトレーニングですが、トレーニングの回数が増えるなどのメリットもあるようです。トイレを温かくするか、暖かいところにおまるを置くなどの工夫が提案されています。

冬のトイレトレーニングは難しいというイメージがありますが、メリットもあります。冬は寒いため汗をかかないため、トイレの回数が増えることでトレーニングできる回数が増えます。また、ズボンを履いているので「気持ちが悪い」という感覚を感じやすくなります。冬にトイレトレーニングをする場合は、汚れても良く、着脱しやすいズボンを履かせる・トイレや便座をいつも暖かくすることが大切です。(看護師)
冬はトイレも寒いので、お子さんもトイレに行きたがらないのかもしれません。温かい部屋におまるを置いてみてはいかがでしょうか?(看護師)

はかせるパンツにひと工夫でストレスを減らそう

パンツの上にオムツをはかせる、紙製のトレーニングパンツをはかせるなど、毎回ズボンまで濡れてしまうことによる親子双方のストレスを軽減する方法についてアドバイスがありました。

パンツの上にオムツを履かせると、おもらしした時の不快感も分かりますし、オムツがあるのでズボンまで汚れません。お子さんがそわそわしたり、お尻を気にするなど、排尿のタイミングを逃さないようにしてください。(看護師)
毎日洗濯をしてもズボンやパンツの洗濯が間に合わないこともあります。また、ズボンや床が濡れてしまうことを凄く嫌がり、トイレトレーニング自体に抵抗感をもってしまう子もいます。その場合は、紙製のトレーニングパンツを選択するお母さんもいます。紙パンツは、濡れた感覚が布製よりも感じにくくなりますが、ズボンまで濡れてしまうことはないのでお互いにストレスが減るでしょう。(看護師)
上手くできた時は大袈裟なくらい褒めて、失敗しても怒ったり、がっかりしないでください。トイレトレーニングは失敗、成功の繰り返しで、上手くできたとしても、また元に戻ってしまうこともあります。焦らないでお子さんのペースで行って下さい。(看護師)

寒い時期のトイレトレーニングでは、トイレを暖かくする、暖かいところにおまるを置くなどの工夫が助けになるようです。また、パンツの上にオムツをはかせる、紙製のトレーニングパンツを利用するなど、洗濯のストレスを軽減する方法も提案されています。


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