トイレトレーニング

上の子を真似ておまるに座る2歳児…成功したことないけど大丈夫?

トイレトレーニングは、多くのママの悩みの一つです。今回は2歳児のママからの相談です。上の子の真似をしておまるに座るようになったものの、一度も成功したことがないと悩んでいます。専門家からはどんな回答が寄せられたでしょうか。

2歳児のママからの相談:「トイレトレーニングを始めるタイミングについて」

2歳になる娘は、上の兄弟のトイレを見ているので1歳半くらいから自分からおまるに座るようになりましたが、一度も成功したことがありません。定期的に座らせるのですが、出ないとわかっていても自分から行く時は座らせた方が良いのでしょうか。本人はやる気があるようですが、普通はいつ頃からトレーニングを始めるものなのでしょうか。(30代・女性)

開始時期には個人差あり。言葉が遅い子どもは遅くなる場合も

トイレトレーニングの開始時期には個人差があるようです。言葉の発達とも関係があるとの声もありました。

1歳半~2歳ころから始める方が多いですが、個人差があります。焦らずお子さんのペースに合わせて下さい。既にトイレを認識しているようなので、お子さんが座りたい時はパンツを脱がせて座らせて良いでしょう。(看護師)
トイレトレーニングは個人差が大きいです。兄弟がいたり、保育園や幼稚園で周りがトイレに行く様子を良く目にする子は早く始められることもありますが、興味があまりない子は環境に関係なく遅くなる場合もあります。また、言葉の発達とも深く関係しており、言葉が遅い子は遅くなる場合もあります。(看護師)

うまくいったらたくさん褒めてあげて。失敗しても怒らないで

トイレでうまく排泄できたら大袈裟なくらい褒め、失敗しても怒らず励ましてあげるのが良いようです。

トイレやおまるを嫌がり、なかなか座ってくれない子もいます。お子さんは第一関門をクリアしたと思って良いでしょう。ソワソワしたり、お尻を気にする等の行動があれば「トイレに座ろうか」と声掛けして下さい。繰り返すうちにタイミングが合ってくると思います。失敗しても「次は上手くいくと良いね」と励まして、上手く出来た時は大袈裟なくらい褒めてあげましょう。(看護師)
トイレやおまるに座ることに抵抗がないことはとても良いことです。トイレトレーニングのスタートは切っていると言えるでしょう。ただ、まだ遊びの一貫だったりお兄ちゃん達の真似で、排泄活動としての行為ではないとも言えます。(看護師)
本人に興味があるなら座らせてあげて良いでしょう。2歳を過ぎると膀胱に貯められるおしっこの量が増え、排尿の間隔が長くなります。お母さんが面倒くさがったり、おしっこが出なかった時に責める言い方をすると、子どもはトイレから遠ざかってしまうので注意しましょう。(看護師)
喜んで便器に座ることが出来ているなら、朝起きた時や食事の後など、定期的に便器に座らせ、便器でおしっこが出来たらたくさん褒めてあげることを繰り返せば、そのうち「トイレは排泄をする場所」「トイレでおしっこをすることは楽しいこと・嬉しいこと」と感じるようになり、トレーニングが進んでいくでしょう。(看護師)

トイレトレーニングには個人差があるようです。本人が進んで座るようなら様子を見て、うまく出来たらたくさん褒め、失敗しても怒らず、励ましてあげるのが良いとのアドバイスが寄せられました。


2018/05/11

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