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2018/03/24

【実証実験】Pepperが自律走行し、介護施設で夜間見回り

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

【実証実験】Pepperが自律走行し、介護施設で夜間見回り

Pepperが介護施設で夜間の見守り業務

ロボットの販売、保守、アプリ開発を行うX-mov Japan株式会社は、SLAM技術を用いて、Pepperが介護施設で夜間の見守り業務を行うロボットアプリケーションの開発を行い、さらなる機能の向上と検証を行うために、3日間の実証実験を行うことを発表しました。

今回の実証実験は、現場の即戦力となるアプリにし、介護業界の慢性的な人材不足や介護離職の課題を解決するために行われます。

現場に即したアプリ制作を目指す

X-mov Japanは、ライクケアネクスト株式会社が運営する3つの有料老人ホームにて約2週間現場での張り込み調査を行いました。また、ライクケアネクスト株式会社の本社に開発部隊が約2ヶ月間常駐し、現場経験のある従業員や、介護士の採用業務を行うライクスタッフィング株式会社と直接意見を交換し、課題を解決するための要件定義を行っています。

今回の実証実験を公開することで、様々な視点から、アプリケーションにおける機能向上と現場に即したアプリ制作を目指しています。さらに、過程や状況を介護関係者に共有することで、介護業界やIT業界、人材業界が1つとなり、日本の社会的課題の解決を目的としています。

SLAMを使った夜間の巡回業務

今回の検証内容は、以下の3つになります。

  • ・SLAM (自律走行)を使った夜間の巡回業務
  • ・リアルタイム映像配信
  • ・顔認識機能 

顔認識機能は、徘徊している方に対し、部屋へ戻るようお声がけし、同時にスタッフへ通知を行い、自動で徘徊時間の記録を行います。また、遠方の家族へ画像配信メール機能も搭載しています。

参考サイト

X-mov Japan株式会社 プレスリリース(PRTIMES)


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