調査・アンケート

2018/04/01

医療機関検索におけるネット活用状況に関する調査を実施

この記事の監修/執筆

ニュース編集部

医療機関検索におけるネット活用状況に関する調査を実施

502人の有効回答

医療機関検索サイト「病院なび」を運営する株式会社eヘルスケアは、一般消費者の医療機関検索におけるインターネット活用状況に関する調査を実施しました。502人の有効回答から読みとれる現在の傾向と、今後のニーズ拡大予想を公表しています。

この調査は、株式会社ジャストシステムが提供するリサーチサービス「Fastask」に登録している一般消費者パネルのうち、15歳以上の男女に向けて配信され、合計502人から有効回答を得ています。そのうち100人は、現在治療中の慢性疾患をもつ患者が含まれています。

受診予定の医療機関の情報を確認するためにインターネットを活用

受診する医療機関を探すためにインターネットを「よく使う」「時々使う」と回答した一般消費者は約4割でした。受診予定の医療機関について、診療時間などの基本的な情報を確認するためにインターネットを活用しているとの回答は約5割近くになり、受診する医療機関を探す目的よりも活用されている結果となりました。

また、慢性疾患を持つ患者では、専門医の資格や専門的な治療の実施有無などの詳しい情報を得るためにインターネットを活用している割合が高くなっています。

診療予約におけるインターネットの活用

診療予約におけるインターネットの活用について調査したところ、2割以上の患者がインターネット予約を活用している結果となりました。また、使ったことはないが今後利用したいと思っている患者も2割以上存在しています。

医師の「コミュニケーション力」が重要

今回の調査では、医療機関検索におけるインターネットの活用に加え、医療機関や医師が「信頼できる」と感じられるための条件についても調べています。

医療機関や医師が「信頼できる」と感じられるためには、「医師が丁寧に説明してくれる」「医師がよく話を聞いてくれる」「病気について医師が多くの経験を有している」「治療の選択肢を提示してくれる」の4項目が「重要である」という声が8割を超えました。患者が医療機関や医師を「信頼できる」と思うようになるには、経験や実績以上に医師の「コミュニケーション力」が重要な要素になっています。

参考サイト

株式会社eヘルスケア プレスリリース(Value Press)


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