おむつ

2015/05/22

オムツ交換を嫌がる1才児、どのように対応するのがベスト?

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

オムツ交換を嫌がる1才児、どのように対応するのがベスト?

ずっと仰向けで寝ている新生児と違い、赤ちゃんも成長すると動き回るのでオムツ換えが大変ですよね。1才半になる子供がじっとしないので、オムツ交換の際に手こずってしまうという相談に対し、看護師さんたちのアドバイスとは。

オムツ交換についての相談:「オムツ換えの際に動き回り、思わず叩いてしまいそう」

1才半になる子供ですが、オムツ交換の際ゴロゴロと動きじっとしていません。普段渡さない物などで気を引き素早く交換していますが、それすら難しい時があります。オムツ交換ができないとお尻もかぶれてしまうし、外出前など時間がない時は思わず脚を叩いてしまいそうになりますが、虐待としつけの境目が分かりません。何か集中させる方法はありますか? (20代・女性)

オムツ交換は楽しい時間と思わせる

この時期、オムツ交換の際じっとしている方が珍しいかもしれません。ゴロンとした時にお腹をこちょこちょするなど、お子さんが「楽しい!」と思うような方法を探してみたり、立ったまま履かせるタイプのオムツを利用してもよいでしょう。

小さい子供に、じっとしてなさいと言って素直に聞く方が心配です。お子さんは立ち上がりますか?最近は立ったままで交換できるオムツもあるので、そういうものを利用してはいかがでしょうか。(産科看護師)
子供を集中させる方法として、お腹をめくった際にお腹をこちょこちょしたり、口でお腹をプウ!として笑わせてみたり、両足を使い遊んでみるのもよいでしょう。ゴロンとすることは楽しいことだと思わせるのです。(内科看護師)
まだ1才だと、オムツは寝て替えるものなどと理解していないので、足を叩き痛みを与えたところで「オムツはゴロンとしないとダメなんだ」という認識はできないでしょう。自宅にいる際は、お尻だけ洗い立ったままオムツを履かせるなどと手法を変えるのも1つです。臀部浴が気持ちよく、そのまま横にしても嫌がらないという子供もいます。(内科看護師)

イライラしたら少し子供から離れる

思い通りにならない子供に対し、つい手が出てしまいそうな時は、少し子供から離れて深呼吸をしましょう。言うことをきかなくて当たり前ぐらいの気持ちで、ゆったりと子育てに取り組んでください。

もう少し成長すると何でも嫌がり、更にママを困らせてイライラすることもあるでしょう。そんな時は深呼吸して「ま、いいか」ぐらいの気持ちでしばらく放っておきましょう。(産科看護師)
時には叩いてダメということを教える必要もありますが、それは子供が明らかに悪い事をした時です。ママの都合で叩きたくなったら少し子供から離れ冷静になってから、お子さんが理解しなくても、ゆっくりママの気持ちを話してあげてください。(産科看護師)
よい母親になる必要もないので、子供と一緒に成長する気持ちで子育てに取り組んでください。一人で思いつめず保健師に相談されてもよいですし、先輩ママの意見やご両親にご自身の小さい頃の話を聞くのもよいでしょう。どうしても辛い時は心理療法士のカウンセリングなど、電話で相談を受け付けている所もあります。(産科看護師)

子供が成長して動き回るようになると、オムツ交換の仕方にも工夫が必要なのですね。看護師さんのアドバイスを参考に、どの方法がお子さんに合うのか試してみてください。


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