育児ストレス

子どもと2人きりで気が滅入る…育児を楽しくするには?

11カ月の子どもとずっと2人きりで気が滅入るというママからの悩みが寄せられました。育児のモチベーションをあげる方法について、専門家はなんとアドバイスしているでしょうか。

生後11ヶ月の子どものママからの相談:「専業主婦の育児ストレスについて」

専業主婦をしていると、家事をしながら育児を両立しなければいけません。しかし11ヶ月の子どもがいると、自分のペースで家事もできないし、日中は子どもと家で2人きりです。その為、できるだけ子育て支援センターや近くの施設に出ていき、子どもを遊ばせています。家にずっと2人きりだと自分の気持ちが滅入るからです。少しでも外に目を向けて、子どもとの時間も大切に考えようとしています。しかし、やはり誰かに話は聞いてほしいものです。夫や友人も仕事が忙しい為、なかなか時間が取れず、話をする時間がありません。何とか自分の育児のモチベーションを上げたいところですがうまくいきません。何か良い方法はないでしょうか。(20代・女性)

秘訣1:自分を大切にする

バランスよく育児を楽しむためのひとつの方法として、自分を大切にすることが挙げられています。自分の時間や友達を作るとよいようです。

子育ては、終わりがなく、報酬もありません。周りから「当然」のこととして思われるので、認めてもらうことも褒められることもありません。褒められないので達成感もありません。そして、社会から離れてしまった意識から孤独感も感じます。(看護師)
まずは、少しでも自分の時間を作るようにすると良いでしょう。週末、2時間だけご主人に子どもを見てもらってカフェに行ったり、映画を見たり、習い事をしたりなど、身軽になって外に出ることで気分転換になりますし、育児と私生活のスイッチの切り替えができます。(看護師)
同じ環境にいる友達を作ることが大切です。1歳くらいまでは、月齢が1カ月違うだけで子どもの成長に差がありますし、性別でも成長速度が異なります。できれば、同じくらいの月齢の子どものお母さんと知り合いになり、お互いの話をする時間をつくれるとよい でしょう。(看護師)
直接、会って話さなくても最近はSNSがありますから、悩み相談をしたり、愚痴を書き込んだりしてもよいのではないでしょうか? (看護師)

秘訣2:子どもとの思い出ととらえる

大変なことも含めて、日常の体験をすべて今しかできない思い出ととらえることも、育児を楽しむ助けになるようです。

子どもとの日常を「思い出」ととらえることも大切です。日常生活・ショッピング・散歩・レジャーなどで経験した辛いこと・大変だったこと・楽しかったことすべて、2人もしくは家族でクリアした「思い出」だと考え、楽しむことが大切です。辛いことも・大変だったことも、子どもが幼い今しか経験できないことです。(看護師)
私は、外出時のオムツ替えでも授乳でも、すべて子どもと2人でクリアしたミッションだと思うようにして「お母さんしてるな」「うまくクリアできたな」と思うようにしています。 (看護師)

バランスをとって育児を楽しむためには、自分を大切にし、自分の時間や友達を持つようにすることが大切です。また、子どもとの日常を思い出づくりと考えて楽しむとよいようです。


2018/07/05

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