調査・アンケート

梅雨時期の気になる「作りおき」に関する調査とアンケートを実施

梅雨時期の「作りおき」の食中毒リスクに関する実証実験

ジョンソン株式会社が梅雨の時期の一般家庭の「作り置き」の食中毒リスクに関する実証実験を行いました。

ジョンソン株式会社は、住居用洗剤や食品保存用品などの世界的メーカーで、代表的なブランドとして、カビキラーやパイプユニッシュがあります。

「作りおき」に関する調査を実施

今回の検証では、菌が付着した包丁・まな板をつかい、加熱調理した鶏肉を切り分け、タッパーに入れて冷蔵庫に7日日間保管しました。

その結果、見た目やニオイに変化がなくても、初日に食中毒が発生する量の菌が付着し、それが7日日間続いたことが判明したのです。

今回の実験結果のように、食材を加熱しても、菌がついたまな板や包丁で調理すれば、菌がついてしまう可能性があるため、常に調理器具の消毒が必要になります。

「作りおき」に関するアンケートを実施

今回、実験と合わせて20~40代の働く主婦1,000名にアンケートを取ったところ、7割が「肉、魚、卵などを取り扱う時は、取り扱う前と後に必ず手指を洗う」と回答しましたが、調理器具を除菌、殺菌している人は10%を切っていることが判明しました。

除菌、殺菌の対策は「アルコール除菌」と「煮沸消毒」が一般的で、どちらも99%の菌を消毒してくれます。

特に、調理器具が乾いた状態で殺菌をするのが効果的です。今回の実験で監修にあたった衛生微生物研究センターの李新一氏も「調理器具は敵宜アルコールや熱湯などの適切な方法で除菌し、食中毒リスクを高めないよう心掛けましょう」というコメントを残しています。

参考サイト

ジョンソン株式会社


2018/07/05

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この記事の監修/執筆

ニュース編集部