妊活・妊娠したい

【イクリレ】加藤夏希さん① 〜妊活中の焦りを救った 旦那さんの言葉〜

2018年5月10日に加藤夏希さんをお招きし、当社のCEOである貞松成と一年ぶりとなる対談を行いました。今回は頑張っているママをリレーで応援する新企画『イクリレ』の第一弾として妊活から妊娠、出産、育児を通し5回のシリーズでご自身の経験を振り返っていただきました。

過去2回の対談も併せてご覧ください。

貞松成& 加藤夏希さん スペシャル対談 (2016年5月)
貞松成& 加藤夏希さん スペシャル対談 (2017年5月)

第一回目は妊活から妊娠までについてお聞きしました。

妊活中、だんだん切羽詰まってくる感じがありました

貞松:まずは妊活から妊娠までについてお伺いしたいと思います。妊活ってされていましたか?

加藤:病院に通ってはいませんでしたが、生理周期が私はまちまちだったので、体を整えるように気を付けていました。排卵を促すような漢方飲んだり、温活というか体を温めたり。脚を組んだ時、足首をよく動かしていました。足が冷えると良くないというので、お行儀が悪いと言われようが、足首をよく動かしていましたね(笑)。

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貞松:実際に妊活をはじめたのはいつ頃からでしょうか?

加藤:結婚した頃からですね。実際に出産を経験した方の意見も聞きました。その方からすごく大変だったよという話を聞いていて・・・。

貞松:妊活中、加藤さんの中で一番大変だったのは?

加藤:生理が来た時の落ち込む1週間というのは、気持ち的には一番辛かったですね。妊娠していると生理は来ないですから、予定が近づくとドキドキしたり、毎月気持ち的に滅入ったり。

貞松:男性だと全く分からないのですが、「妊娠したかも?」というのはあるのですか?

加藤:ありますよ。なんか体がポカポカして暖かいなとかはあったので。それなのに体温測ったら35℃台になっていてテンションが下がってしまってとか・・・。

貞松:そうやってどれくらいで妊娠されたのですか?

加藤:1年くらいですね。

貞松:1年くらいというと11回がっかりしたのですね。

加藤:そうですね。最初は「また生理きたか」くらいだったのですが、だんだん切羽詰まるというか追い詰められている感じがありました。病院によっては一応フロアを分けてあったりするのですけど、妊活中の人と妊娠中の人と雰囲気が違うのですよね。でも男性も一緒に行ってくれるというのは理想ですよね。男性はどうしても行きにくいですよね。

妊活中、旦那さんの「大丈夫、酒飲めるってことじゃない」で救われました

貞松:妊活中に旦那様がいて助かったということはありますか?

加藤:旦那さんは妊活や妊娠に関してあまり知識を入れるタイプではなくて「授かりものだから出来たら出来た、出来ないなら出来ないで良いんじゃないの?」という感じです。
よく言えばポジティブ、悪く言えば言葉が冷たいというか、紙一重だったのですけど、でも、そこは救われましたね。自分だけだったら「一生子どもできないのだろうな」と滅入ってしまうところなのですけど、旦那さんは「大丈夫、大丈夫、お酒飲めるってことじゃない」みたいな感じで。

貞松:だいぶ前向きですね(笑)

妊娠は産休期間よりむしろ安定期に入るまでが大変。つわり時期もぜひ取れるようにして欲しい

貞松:妊娠に気が付かれたのはいつですか?

加藤:最初に気づいたのは旦那さんだったのです。もともと旅行に行こうと言っていたのですが、なんか体調が優れなくて、ずっと気持ち悪いって言っていたんです。実際に旅行のドライブ中もパーキングエリアの色んな匂いが充満して辛くて。それで、「旅行、楽しめるか分からない」と言っていたら、旦那さんが「妊娠したんじゃない?」って言って。でも旅先なので確認できなくて、期待と不安の中で旅行を終えて、帰って調べたら妊娠していました。

貞松:妊娠をだれに最初に伝えたのですか?

加藤:会社です。それは仕事柄と言いますか(笑)。親には不安で言えませんでしたね。安定期に入らないと言ってはいけないのかなと考えていました。兄に子どもがいるので、親から見ると一人目の孫ではなかったのですが、変にがっかりさせちゃいけないと思って、ちょっと落ち着いてから言いました。かといって、ニュースで先に知られるのもショックだろうなというところで親に言ったのは安定期に入ってからですね。でも不思議なことに、まだ母には話をする前に私が出産する夢を見たのだそうです。それで母から「あなた妊娠した?」って言われて、「え!?」みたいな不思議なことはありました。

貞松:妊娠中の体調はいかがでしたか?

加藤:前半はつわりが酷くて、ずっと酢だこを食べていましたが……吐いていましたね。ネットで調べると色々な情報が入ってくるので、大変な人はもっと大変なのだなと思いました。妊娠初期なのにもう降り始めてしまって入院しないといけないとか…。私は点滴をするまでもいかず、ただ吐いて、食べられないという感じでした。起きたての数分間が一番調子良いので、枕元におにぎりを置いて、起きたらすぐ食べていましたね。そういうつらい時期が妊娠3ヶ月くらいから始まって3ヶ月間くらいでしたかね。

加藤:産休って出産予定日の6週間前から取れるんですが、つわり時期もぜひ取れるようにして欲しいなと思います。立ちっぱなしの人とか大変だと思います。私どこ行っても壁を辿って歩いていたので。つわり時期に一番体を大事にしてあげた方が健康な子に育つのかなと思います。

貞松:その間お仕事はどうされていたのですか?

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加藤:セーブしていました。出来る、出来ないとか。後は外でのロケがしんどかったりするので。でも私は出来る環境がありましたが、普通は出来ないと思うと大変だなと思います。

貞松:むしろ安定期に入るまでが大変なのですね。

加藤:そうです、そうです。安定期に入ってからは私も働けますという感じでした。


第二回目は「出産」についてお聞きします。



2018/07/13

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この記事の監修/執筆

イクリレ編集部