出産準備

2018/07/20

【イクリレ】加藤夏希さん② 〜足が恐竜みたい… 体型を戻すために行ったこと〜

この記事の監修/執筆

イクリレ編集部

【イクリレ】加藤夏希さん② 〜足が恐竜みたい… 体型を戻すために行ったこと〜

2018年5月10日に加藤夏希さんをお招きし、当社のCEOである貞松成と一年ぶりとなる対談を行いました。今週は出産と産後についてお聞きします。

過去2回の対談も併せてご覧ください。
貞松成& 加藤夏希さん スペシャル対談 (2016年5月)
貞松成& 加藤夏希さん スペシャル対談 (2017年5月)

里帰りして秋田の地元の病院で出産しました

貞松:出産する病院はどうやって決められたのですか?

加藤:秋田の実家の方が楽だよという親のアドバイスがあったので、里帰りして地元の病院で出産しました。東京で産む気満々だったのですが、「産後ってホント大変だよ、眠れないよ」って言われて。生活のリズムがどう変わるかとか子どもがいる生活というのが想像つかないのですよね。だから経験のある人の言葉に従おうかなって。あと、私が産んだ産院は私のいとこがごはんを作っているので、「美味しいいとこのご飯が食べたい」というのもありそこにしました(笑)。

貞松:実際、里帰りをして産んで良かったですか?

加藤:はい。都内だと個室を取ろうと思うと高いのですが、田舎だと基本個室なのですよね。場所が取れるというのが良かったですね。

貞松:体型はどうやって戻されたのですか。

加藤:大変でした(笑)。私の場合、比較的顔にはつきにくくて、最後に太るのですが顔にも肉がついてきたので、いよいよだなって。周りからは「太り過ぎだよ」って言ってくれる人がいなくて「妊娠しているからしかたないよ」って思ってくれていたようです。でも周りが言ってくれなかったことを病院の先生に言われてしまって、それで現実を突きつけられて、そこからマタニティーヨガをやり始めました。

貞松:どのぐらいのペースで落としたのですか?

加藤:産後6ヶ月が黄金期だから、まずはその期間にしっかり体重を落として、骨盤も戻さなければいけないので、それを目標にしました。

貞松:それは食べ物を変えたり、運動をしたり?

加藤:はい、家で運動したりとかマタニティーヨガに通ったりしました。産んだあとすぐに、脚が恐竜の脚みたいにむくんで歩けなくなったんです。出産したらもう身体が痛くなくなると思っていたのが、その後から身体のいろんな部分がちょっとずつ壊れてきて、母乳もうまく出なくて、なんだか岩みたいに腫れたり(笑)。感想としては、「産後も痛いのだな」って。

貞松:なるほど大変ですね。

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加藤:まず、産んで寝ていた状態から「歩いていいですよ」って言われた段階で、寝ながら足を体育座りにして骨盤だけとか足だけを持ち上げるという運動を毎日していました。やっぱり妊娠中は思うように動けなかったので。

産んで1ヶ月外に出られないというのがインドアの私でもすごく辛かった

貞松:ヨガで痩せたり、体調を戻せたりはできましたか?

加藤:痩せないです、ヨガは(笑)。身体の代謝をアップしていく働きの方が強いと思います。通うのは週1ぐらいでしたが、ヨガ自体は自宅も含めて毎日やっていました。中だるみもありましたけど(笑)。

貞松:「毎日やる」というモチベーションはどうやって保たれたのですか?

加藤:30分とか1時間とかを「良い息抜き」「ヨガをする時間が自分の時間」と思って、その間は子どもを誰かに見ていてもらいながら、誰かに話しかけられても無視してヨガをやっていました(笑)。「自分一人の時間」というのがなくて…。産んで1ヶ月外に出られないというのが、インドアの私でもすごく辛かったのです。窓を開けて外を見ながら「外って幸せだろうな」って(笑)。

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貞松:子育てに必要のものはいつから準備しましたか?

加藤:私はマタニティーハイだったので、早かったんです。妊娠してから安定期に入るかなという時に準備し始めました。皆さん、臨月が始まる頃に準備するらしいのですが、私はその頃にはほとんど終わっていて、洋服も買い揃えていていましたね。

貞松:旦那さんと一緒に買い物に行ったのですか?

加藤:いえ、私がほぼ一人で、独断でやっていました(笑)。結果、これは失敗でしたね。実際に生まれてから、「全然これ使わなかったね」と。オムツも新生児サイズをたくさん買ったのにあっという間にSサイズなって、誰かにあげるわけにもいかないしまだ家にあります(笑)。やっぱり必要なその時その時で買わないとダメだなって思いました。本当に後悔がすごいです。

貞松:産後すぐと今とで変化はありますか?

加藤:新生児は寝ているので意外と自分の時間があったと思います。子どもの世話は忙しいのですけど、新生児のときは自分の体をいたわって、自分の時間を大事に使った方が良かったなと思います。思い返せば、ただずっと寝ている赤ちゃんを寝ながらずっと見ていましたね。知らない間にすごい時間が経っていていました。今は子どもも起きている時間が多いので自分の時間がないのですが子どもとの時間は大事にしています。

子育てで心掛けているのは言葉遣い。夫婦喧嘩でも言葉を丁寧にします

貞松:子育てで心掛けていることはなんですか。

加藤:一番は言葉遣いです。例えば、夫婦間で何かトラブルがあって、言葉が荒くなってしまうと、それが割と日常的に出るワードになりかねないと思います。やっぱり喧嘩している時も言葉を丁寧にすることで、喧嘩ですけどお互いをちゃんと理解しているというか、そういうことで心が一旦落ち着きますよね(笑)。

貞松:産前産後で夫婦間の喧嘩に変化はありますか。

加藤:妊娠する前は喧嘩が多かったのですが妊娠中は少なかったですね。最近はまた増えてきました(笑)。結婚して最初は一緒に住んで生活スタイルやリズムの違いがありよく喧嘩しました。でも妊娠して私自身の優先順位が自分の身体になって、ちょっと主人が二の次(笑)になっちゃって、あまりお互い干渉をほどよくしなくなったという感じだと思います。でも今は、育児方針だとか他の家庭はこうだという話から口論になったりします(笑)。

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貞松:仮に「喧嘩がない」ということならどちらかが折れているか、そもそも方針がないということになるので、話し合えることは良いと思いますよ。

加藤:貞松さんはどうでした?

貞松:うーん、そもそもあまり家にいなかったですからね。それでも「今日保育園に行く時どうだった?」とか聞いていました。加藤さんの旦那様はご自宅でお仕事をされているのですよね?それであればお子さんと一緒にいる時間も長いですから、その分意見交換もしっかりできますよね。

加藤:いい表現ですよね、意見交換って(笑)。


第三回目は旦那様とお母さんについてお聞きします。


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