授乳方法

2018/09/02

つらい乳腺炎を繰り返さないための予防方法はあるの?

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

つらい乳腺炎を繰り返さないための予防方法はあるの?

授乳中に乳腺炎を経験したママは多いと思います。乳腺炎は熱が出ることもあるので、できれば乳腺炎を予防したいですね。今回はそんな乳腺炎を繰り返すママからのお悩みです。そして、そのお悩みに看護師さんが答えます。

ママからの相談:「繰り返す乳腺炎、予防方法はありますか?」

現在、8ヶ月の女の子がおります。混合から完母に変わってからおっぱいの詰まりがあり、頻繁に乳腺炎になります。極力、詰まった方のおっぱいを飲ませるようにしているのですが、上手く飲むことが出来ないのかなかなか飲んでくれません。なので自分で搾乳をして母乳を出すようにもしているのですが、痛くなってしまいます。乳腺炎を防げるマッサージ等は何かありますでしょうか?また、詰まっているおっぱいを上手く飲ませる方法があれば教えて頂きたいです。

自己流で治そうとするのは危険なので、母乳外来か、産婦人科の受診がお勧めです。

軽度の乳腺炎なら母乳を飲んでもらうことで改善することもあります。
しかし、症状がひどくなったら自分で治すことは難しいので、病院受診がお勧めとのことです。

おっぱいの詰まりを解決するには、なるべく赤ちゃんに吸ってもらうことですが、詰まったおっぱいでは母乳の出が悪く飲みにくいのかもしれません。色々な姿勢で頻繁に授乳してもしこりが取れない場合は、母乳外来などで助産師に相談してください。温めたり・自己でマッサージすると母乳の分泌が促進され逆効果になる場合があります。うまく飲めず、搾乳をしても痛みやしこりがあるため搾乳もできない場合は、医師か助産師に相談した方がいいですね。( 看護師)

乳腺炎のおっぱいだと赤ちゃんも飲みにくいのかもしれません。

乳腺炎を繰り返していると、おっぱいが固くなり赤ちゃんが母乳を飲みにくい場合もあります。
赤ちゃんが、母乳を飲みやすくなるような工夫をして乳腺炎の予防をしましょう。

乳腺炎の一番の予防は「母乳をしっかり出す」ことなので、基本は赤ちゃんに飲んでもらうか、搾乳をしておっぱいを出すことを意識してください。つまりやすいおっぱいを、先にある程度搾乳することで乳輪を柔らかくして、飲みやすくしてから授乳をするとよいでしょう。あとは、極端な節制はしなくても大丈夫ですが、水分を多めにとったり、バランスの取れた食生活を心がけましょう。(看護師)

乳腺炎は赤ちゃんによく母乳を飲んでもらうことが予防になるようです。
詰まってしまうと母乳が飲みにくいので、おっぱいが張った時は搾りましょう。搾ったり、頻繁に授乳したりしても改善しない場合は、受診するのがいいのですね


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