妊娠線

2015/06/04

産後にできる妊娠線、専門家が教えるお手入れ方法は?

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

産後にできる妊娠線、専門家が教えるお手入れ方法は?

一般的には妊娠中にできるのが妊娠線ですが、今回の相談者さんのように産後に気づくケースもあるようです。すでにできてしまった妊娠線は消えるのかという質問に、看護師さん達が答えています。

妊娠線についての相談:「産後にできた妊娠線は残りますか」

産後に気づいたらお腹の辺りに妊娠線らしきものができていました。知識はあったので妊娠中はきちんとクリームで対策をしていましたが、産後になるとは思わず何もしていませんでした。このように出産後に妊娠線ができることはあるのでしょうか。出産後にできた妊娠線も、一生残りますか。できるなら治し方を教えてください。(20代・女性)

妊娠線はどうしてできるのか

産後でもお腹の皮膚が急激に伸縮することで、気がつくと妊娠線ができているケースもあるようです。

妊娠線の原因は、急激な皮膚の伸びによるものや、妊娠中に分泌されるホルモンがコラーゲンの生成を抑えてしまうため、伸びた皮膚の再生が追いつかないことなどがあります。一度できると、目立たなくなっても消えることはありません。一般的には妊娠中にできるのがほとんどですが、出産して急にお腹がしぼんだことでできる方もいるようです。(産科・婦人科看護師)
お腹の成長により表皮は伸びるのに、真皮や皮下組織の一部は伸びにくいため亀裂が生じて赤紫色の妊娠線が現れます。一度できた妊娠線は時間が経つと薄くなることはありますが、残念ながら消えることはありません。妊娠線を消す、または薄くするというクリームも市販されていますので、それらを利用されるのも良いかもしれません。(一般内科看護師)

できてしまった妊娠線の手入れ方法

できてしまった後でも目立たなくする方法はあり、徐々に薄くなっていく可能性もあります。

今まで通り、お風呂あがりには保湿クリームやオイルでお肌のお手入れをしてください。妊娠線用の専用のクリームなどがよいと思います。お腹だけでなく、お尻、二の腕、太ももなど、妊娠線のでやすいところに塗ってください。ガードルなどで締めつけない程度に、お腹を固定するのもよいでしょう。(産科・婦人科看護師)
どうしても消したい場合は、レーザーでの治療が行われるようです。(一般内科看護師)
個人差はありますが、産後一年くらいは手入れを続けた方がよいといわれています。徐々に目立たなくなり、いつの間にか綺麗になってたということもありますから、あまり心配なさらないでください。(産科・婦人科看護師)

一度できた妊娠線でも手入れを続けてれば、目立たなくなる可能性は十分あるようです。


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