イヤイヤ期

2018/09/29

2歳半の双子、交互に夜泣きがおさまらない…どうすれば?

この記事の監修/執筆

専門家監修記事(Q&Aコメント)

2歳半の双子、交互に夜泣きがおさまらない…どうすれば?

なかなか治らない夜泣きに悩む双子のママから、改善方法はないかという相談です。専門家はなんとアドバイスしているでしょうか。

2歳児のママからの相談:「夜泣きがなおらない」

現在、2歳6ヶ月の双子がいます。生後6ヶ月から始まった夜泣きが、なかなかなくなりません。一時期は23時から3時まで大泣きしたり、2時から朝まで大泣きしたりしていたのですが、徐々におさまってきて、今では一晩に2回ほどだけです。ただ双子なので、交互に夜泣きし、72時間起きっぱなしということも何度もありました。お昼寝の時間もバラバラですし「昼間のうちに寝てね」などというアドバイスは全く参考になりませんでした。今は仕事もしているので余計つらいです。たまに、夜泣きは寝言だから無理にあやさず放っておくべきと言われますが、1人が起きるともう1人も起き、また一からの寝かしつけになります。どうしたら改善するでしょうか。(30代・女性)

昼間の刺激や生活リズムが影響

夜泣きに影響する要素について挙げていただきました。昼間や寝る前の時間の過ごし方、母子のかかわり方などに注意するとよいようです。

2歳の夜泣きは、赤ちゃんのとき(1歳未満)の夜泣きとは原因が異なります。2歳頃になると自我が芽生え、感情や情緒が複雑になってきます。イヤイヤ期が始まり、自分のやりたいことと出来ないことの狭間でフラストレーションがたまる時期でもあります。様々なものに興味を抱き、その分いろんなものから刺激も受けます。そして、まだ睡眠リズムが完全に発達していないため、睡眠が日中の様々な刺激に影響されやすくなります。(看護師)
昼間の運動不足で体力が余っている・寝る前に刺激的な遊びをする(鬼ごっこ・戦いごっこなど)・寝る直前に入浴をする・寝る前にテレビや携帯電話を見る行為などは、夜泣きに影響すると言われています。(看護師)
お母さんとのコミュニケーションがより重要です。昼間に甘えたいのに十分に甘えられなかった・お母さんにたくさん怒られたなど、うまく解消されなかった感情を抱えて寝ると夜泣きにつながると言われています。叱ることがいけないのではなく、叱った後に「お母さんはもう怒っていないこと」を伝え、十分に甘えさせてあげ安心させてあげることが大切です。(看護師)
生活リズムの乱れも夜泣きの原因の一つと言われています。大変でしょうが、できるだけ同じ時間に食事・起床・就寝することを心掛けてください。また、お子さんが起きている昼間は思い切り遊ばせてください。(看護師)

3歳ごろには治まることが多い

夜泣きは、睡眠リズムが安定する3歳ごろには治まることが多いようです。それ以降も続くようであれば小児科への相談も検討するようアドバイスがありました。

夜泣きは3歳頃には治まるケースが多いです。その頃には睡眠リズムが安定してくるからです。ただ、例えば、1回の夜泣きが10分以上続いたり、突然叫ぶように泣いたりする場合、3歳が過ぎても酷い夜泣きが続く場合も小児科に相談しましょう。(看護師)

この時期の夜泣きの原因と、昼間や寝る前の過ごし方についてアドバイスがありました。3歳頃から徐々に改善されるようですが、それ以降もひどい場合は専門家に相談するとよいようです。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加