子育て

2018/09/28

【イクリレ】枡田絵理奈さん② ~一度もケンカしない!?旦那さんの「ありがとう」で救われてます~

この記事の監修/執筆

イクリレ編集部

【イクリレ】枡田絵理奈さん② ~一度もケンカしない!?旦那さんの「ありがとう」で救われてます~

私って怒ったりもする人間なんだなって感じるようになりました。

貞松:枡田さんは、プロ野球の広島カープの堂林選手と4年前に結婚されて、今二人のお子さんがいるんですよね。

枡田:はい、上の子が3歳、下の子が1歳になります。 私が下の子にやっていることを、上の子が真似して世話をしてくれているのを見た時はかわいいですね。

貞松:出産前後で何かお気持ちで変化はありましたか。

枡田:あります。 自分で言うのもなんですが、出産前はとても穏やかな性格だったんです。でも出産後の今は疲れがたまってストレスを感じることも人並みにあります。
硬いものを投げたりとか命に関わる危ないことしているときは、「こらーっ!」って、大きな声で叱ることもあります。 自分でもこんなに大きな声が出るとは思っていなかったですし、私って怒ったりもする人間なんだなって感じるようになりました。

貞松:僕の妻も枡田さんと似ていて普段穏やかなんですが、今日シャウトしていました。笑 枡田さんのお話を伺っていると、食とか命とか原点回帰が強いですよね。 旦那さんが遠征中はいらっしゃらないので、止める人もいないですしね。

貞松:幸せはどんな時に感じますか?

枡田:子どもが生まれた瞬間から大好きで愛おしくてたまらないので常に幸せではあるんですけど、成長を発見した時ですね。昨日はできなかったことが今日はできているのが目に見えてわかるときはすごく嬉しいです。

貞松:では、どういうときに辛いと思いますか。

枡田:自分の体調が悪いときは辛いですね。 自分一人の時は休めばいいですが、子どもが遊びたいと言ったとき遊びに連れて行ってあげたいなと思うので。

最初は子どもが生まれて変わったと思われるのがいやだった

貞松:子育てではどんなことに気をつけてますか?

枡田:神経質になりすぎない、完璧を求めないようにしています。最近は「死ぬこと以外かすり傷」が座右の銘で。(笑)昔は完璧主義で、主人が帰ってくるまでに家の中をピカピカにしておきたいし、綺麗にお化粧してお帰りって言いたいし、というタイプだったんですが、子どもが生まれてから開き直れるようになりました。最初は子どもが生まれて変わったと思われるのがいやだったんですけど、違うなと。生きててみんな笑顔ならそれでいいって。

貞松:うちもこの前、帰ったら強盗でも入ったのかなってときがありましたよ。(笑)

枡田:そうなんですよね。ひとつの部屋を片付けているととなりの部屋でガタタって聞こえてきて汚されてるんですよね。主人は「子どもたちが寝た後に一緒に片付けよう」って言ってくれます。 一日の汚れは夜にはリセットしようということになってますが、私一人ではなく主人が帰ってくるまでじゃなく二人でやろうと。でも、疲れたら「今日はここの汚れはみない、埃で人は死なない!」って寝たりもします。

貞松:叱る時はどういう時ですか?

枡田:叱るのは、「命にかかわる危ないことをしている時」と「人を傷つけることをした時」「食べものを無駄にした時」くらいですかね。いたずらに関しては成長の過程かなと思って、しつこくは言いますけど、わぁーって怒りはしないです。

貞松:習い事はされていますか。

枡田:1つだけ、幼稚園に行く練習みたいなものをしています。週に1日だけ3時間くらい親と離れて、お絵かきを習ったりして、幼児教室みたいなところです。

貞松:保育などの相談はどうされてますか。

枡田:相談は広島でできたお友達で大きなお子さんがいるママや、同じマンションで親しくなった方や、あとは産婦人科の看護師さんが、産まれたあとも結構面倒を見てくれて、悩んだ時は相談に乗ってくれます。

貞松:恵まれてますね。

枡田:すごく恵まれてるんですよ。広島の温かさか、面倒見のいい方がたくさんいて、ありがたいですね。

「甘えることは悪くない」つらい時は声をあげて

貞松:ダンナさんが野球選手ということでちょっと特殊な職業になると思いますが、家にいる割合はどのくらいなんですか?

枡田:キャンプや遠征なども合わせると、家族で過ごせるのは1年間の1/2くらいですね。

貞松:枡田さん自身のバランス管理はどうされていますか?

枡田:無理しすぎない、頑張りしすぎないことを大事にしています。日本はどれだけがんばったかで評価される文化があると思うんですけど、私はそれがすごく不健全だと思っていて、つらい時にはつらいと声をあげて相談する人を見つけます。なので親に広島へ来て手伝ってもらうこともしますし、ベビーシッターにも登録していたり、もう一人大人がいてほしいと思う時には「甘えることは悪くない」と考えるようにしてますね。

貞松:一緒にいるときはどんな感じなんですか?

枡田:主人とは付き合ってから一回もケンカしたことないんです。 私ではなくて主人が出来た人なんだと思いますけど・・ 決して言いたいことを我慢しているのではなくて、言い方を考えて伝えます。 家にいるときはやれることをやってくれます。主人がすごく「ありがとう」って言ってくれるんです。その一言ですごい救われてますね。たとえば、寝かしつけるのって実は大変じゃないですか。それで、寝たよって伝えると「今日もありがとね」って。 私が一個アクションすると「ありがとう」って言ってくれるので、報われますね。

貞松:それはすごいなぁ。言ったこと無いですよ。いい話過ぎますね。では、ダンナさんがいないときは?

枡田:そういう生活をわかっていて結婚したんですけど、不安で震えている時もあります。自分一人で子どもたちを守らなきゃいけない責任とか、話し相手がいない寂しさとか、疲れたときにバトンタッチする相手がいないとか。アナウンサーの仕事がハードだったので寝不足には慣れていたし、他の方に比べて体力もあるし、ストレスには強い人間だって思っていたんですけど、「子育て」って常に気を張っていて、追いかけたりする実際の体力も使うし、夜中の授乳もあって、想像よりすごく疲れることでした。

第二回目はお子さんが生まれてからのお話をお伺いしました。ダンナさんとの仲の良さが垣間見えますよね。第三回目は食育について伺います!


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