外出

外出先の大人用の便器を怖がる2歳、何か良い方法は?

トイレトレーニング中の2歳児についての相談です。補助便座や子ども用の便器がなく、大人用の便座しかない外出先でのトイレを怖がってしまうという悩みですが、専門家はなんとアドバイスしているでしょうか。

2歳児のママからの相談:「外出先でのトイレについて」

2歳半の娘は今トイレトレーニングの最中です。日中はおむつを着けずにパンツで過ごせるようになりました。外出先で急にトイレに行きたくなった時、子ども用の便器があるときは何とかなるのですが、大人用の便器しかなく補助便座が無いときは、怖がって嫌だといいます。洋式、和式どっちも嫌がってまだ外では一度も成功したことがありません。トイレが怖く嫌がったときは、おむつを履かせてしまいます。家では補助便座を使っているのですが、わざわざ外出時に補助便座を持ち歩くのも大変なので、何かよい方法、怖がらない方法があったら教えていただきたいです。(30代・女性)

今は無理強いしないのが正解

トイレに対する恐怖心を煽らないよう、無理強いしないのがよいとアドバイスがありました。

子どもにとって大人用の便座は大きく底も深いうえ、特にデパートや公衆トイレなどは無機質で照明が暗い場合も多く、たくさんの人が出入りするので恐怖心を感じやすいのでしょう。トイレトレーニング中ですので、外出先のトイレを怖がった場合は無理強いせずにオムツでさせても良いでしょう。今は「トイレを教えること」と「トイレを怖がらない」ことを最優先に考え、怖がる場合は恐怖心を煽らない対応が大切です。(看護師)
何度すすめても嫌がってしまうということもあるかもしれませんが、質問者様が今実践されているように、一度はトイレに連れていき座るように促すことを、無理強いはせずに続けてくださいね。回数を重ねると怖いという気持ちが和らぐと思います。(産婦人科看護師)

外出先のトイレに徐々に慣れてもらうには

外出先の大人用便座を怖がらずに使えるようになるための具体的な方法について、多くのアドバイスをいただきました。

まずは、家のトイレで成功できたときはたくさん褒めてあげてください。子どもも少しずつ自信がつくと外出先でもできるようになります。よく行く外出先には、補助便座が置いてありますか? 補助便座が置いてある大型のスーパーマーケットなどもあるため、環境が整っているところでトレーニングする方法もあります。(看護師)
まずは補助便座がないトイレに座っても怖くないということを教えてあげてください。お母様が身体を支えてあげたり、手を添えて大丈夫だよと声をかけたりするだけでも安心できるかもしれません。また、トイレのタンク側を向き、通常とは逆向きに座ることで安定して座れることがありますので試してみてください。ズボンやパンツは脱いでしまった方がお子様も動きやすく安定する体勢を取りやすくなると思います。(産婦人科看護師)
トイレトレーニング関連の絵本でも「このトイレ、○○(外出先のデパート名など)のトイレと一緒かな?お友達上手にできてるね」などと外出先のトイレを意識させて読み聞かせてみるのも良いかもしれません。(産婦人科看護師)

トイレに対する恐怖心を煽らないよう、今は無理強いしないのがよいようです。補助便座のあるスーパーから始める、逆向きに座らせてみる、絵本などを活用するといった方法がアドバイスされています。


2018/12/23

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