女性の身体

女性ホルモンに良い生活習慣とは? 骨粗鬆症を改善しよう

年齢とともに、気になる女性特有の病気が骨粗鬆症です。食生活以外にどのようなことに気をつけたら良いのでしょうか。そこで、専門家に相談してみました。

40代女性からの相談:「骨粗鬆症を改善したい。女性ホルモンに良い生活習慣は?」

私は、生理不順のためホルモン療法や検査手術を個人病院で受けてきたりしました。独身の頃から、生理不順で常に薬で調整してきましたが、副作用で月経の多量出血と、激痛もありました。今かかっているクリニックの先生には、「痩せすぎも生理不順の原因。あと、骨粗鬆症も早く進行している。」と、言われてしまいました。骨粗鬆症予防のため、カルシウムのサプリメント、魚、肉を積極的に採るようにしています。食べ物以外の、骨粗鬆症改善方法を知りたいです。ホルモンにとって良い作用の生活習慣がありましたら、ぜひ教えてください。(40代・女性)

食生活は、カルシウムとビタミンDを積極的に摂取しましょう

骨粗鬆症予防の食生活では、カルシウムとビタミンDを摂取することで、骨の形成を促します。

骨粗鬆症予防の食生活として、カルシウムと共にビタミンDも重要です。ビタミンDはカルシウムの吸収を助け、骨の形成を促す大切な栄養素です。サンマやカレイなどの魚類や卵黄、干し椎茸などキノコ類に多く含まれています。(看護師)

骨粗鬆症予防には、運動と日光浴がおすすめ

骨粗鬆予防には、運動と日光浴が良いとされています。運動によって、骨密度を高め、日光浴によってビタミンDが作られます。日光浴も兼ねてできる運動を取り入れてみましょう。

骨粗鬆症予防には、食事だけでなく、運動や日光浴などがとても重要になります。 (看護師)
日光浴をすることで、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが体内で作られます。 (看護師)
骨粗鬆症予防には運動も大切な生活習慣です。ウォーキングや筋力トレーニングなどをすることで、足の筋肉をつけると共に骨密度を高めます。(看護師)
骨を強くする運動として、毎日散歩をする、できるだけ階段を使用するようにするなど、日常生活で運動量が増えるよう工夫してみてください。 (看護師)
毎日運動を兼ねて30分程度外出し、日光を浴びる習慣をつけると良いでしょう。 (看護師)

タバコを吸っていれば、禁煙しよう

喫煙によって、カルシウムの吸収を妨げます。喫煙習慣があれば、禁煙しましょう。

たばこはカルシウムの吸収を妨げたり、骨から血液中へのカルシウムの流出を防いでいる女性ホルモンの分泌も妨げます。もし喫煙していれば、禁煙することをお勧めします。(看護師)

骨粗鬆症を予防するには、カルシウムとビタミンDを積極的に摂取しましょう。骨密度を高めるためには、運動と日光浴も欠かせません。日光浴によってビタミンDが作られるため、ウォーキングや散歩などがおすすめです。喫煙習慣があれば、身体にも影響するため、禁煙が必要です。生活習慣をもう一度見直してみましょう。


2018/12/08

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