鼻づまり

部屋の乾燥が赤ちゃんの鼻づまりの原因に!どのように対策すればいいの?

赤ちゃんの鼻の粘膜は敏感なため、ちょっとしたことでも鼻詰まりを起こしやすいものです。3カ月のお子さんのママは、子供の鼻詰まりが苦しそうで何とかしてあげたいと言っていますが、看護師さんたちのアドバイスとは。

赤ちゃんの鼻詰まりについての相談:「3カ月の娘。鼻詰まりがひどいがどうすれば?」

現在3カ月になる娘は鼻詰まりがひどく、ゴロゴロと痰が絡まったような音がしたり若干いびきをかいていたり、シューシューと苦しそうな音を出したりします。鼻の穴が他の子供よりも小さく直径5mm程度しかないので、赤ちゃん用の綿棒すら入りません。あまりいじくっても粘膜を傷つけそうで怖いですが、放っておくのも可哀想です。朝方が特にひどいのですが、何かよい方法はないでしょうか。(20代・女性)

乾燥や気温の変化などに注意

赤ちゃんの鼻の粘膜は弱いため、気温の変化や部屋の乾燥が原因でよく鼻詰まりを起こします。加湿器や濡れタオルなどで、部屋の乾燥を防ぐように工夫してみましょう。

赤ちゃんの鼻の粘膜は敏感で、ちょっとした気温の変化や埃などでよく鼻づまりをおこします。朝方がひどいのなら、気温の変化や部屋の乾燥が関係しているかもしれませんので、濡れたタオルを枕元に置いたり大きめの観葉植物を置くなどして、適度な湿度を保つようにしましょう。加湿器を使用しても良いですが、、加湿器は内部にカビが生えやすいのでこまめにお手入れをしてください。(産科看護師)
赤ちゃんの鼻を蒸しタオルで温めてあげると鼻の通りがよくなりますし、こよりを入れてくしゃみを出してあげるのも一つの方法です。(産科看護師)

鼻吸い器を使用してみても

綿棒などでとれないなら、赤ちゃん用の鼻吸い器を使って鼻を吸ってあげるのもよいでしょう。ただし、鼻吸い器も強く吸引すると鼻の粘膜を傷つけてしまうので、難しいと思ったら小児科を受診した方がよいかもしれません。

赤ちゃんの鼻の粘膜は傷つきやすく、少しの刺激でも鼻血が出てしまいますし、鼻の通りをよくするために綿棒を入れてもあまり意味がありません。薬局などで赤ちゃん用の鼻水吸引器が売られているので、それで鼻水を吸ってあげた方がよいと思います。但し、鼻水吸引器も勢いよく吸うと鼻を傷つけるので注意が必要ですし、あまりに酷ければ耳鼻科か小児科で薬を処方してもらった方がよいかもしれません。(内科看護師)
鼻吸い器が市販されていますが、使用に不安があれば耳鼻科や小児科でとってもらうこともできます。(産科看護師)
鼻の奥で鼻水が固まっているのか、副鼻腔に膿が溜まっているのか、鼻づまりの原因を知るためには小児科医に相談するのが一番だと思うので、まずは小児科を受診してはいかがでしょうか。(呼吸器科看護師)

小さな赤ちゃんの鼻は、些細なことでも鼻詰まりを起こしてしまうのですね。部屋の環境を整えたり鼻吸い器でも解決しない時は、小児科を受診するとよいでしょう。


2015/06/05

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