落ち着きがない

最後まで座って食事できない娘、しっかり食べさせるには?

食事中に飽きてしまい、ウロウロしたり遊んだりしてしまう5歳児についての相談です。しっかり噛んで、最後まで座って食べさせるにはどうすればよいか、専門家のアドバイスを見てみましょう。

5歳児のママからの相談:「おしゃべりが多すぎる」

「ごはん食べてるだけだと飽きてきちゃう」と、5歳の娘が言います。実際に、ある程度食べすすめるとウロウロしたり、おもちゃで遊び出したり、テレビを見始めたりしてしまいます。好き嫌いはほとんどないので食事を残すようなことはないのですが、最後まで座って食べ終わることができません。家族の誰かが食べ終わると、つられて食事の手が止まってしまいます。しっかり噛んで欲しいので、慌てて食べさせることはしたくないので困っています。(30代・女性)

まずは食事の環境を整えよう

食事中はテレビやおもちゃが目につかないよう、集中して食べられる環境を整えるようアドバイスがありました。

確かに子どもが集中してご飯を食べられないと困ってしまいますよね。子どもがご飯を食べることに集中できる環境をまずは整えてみましょう。テレビがついていないか、ご飯を食べやすい机の高さか、おもちゃやゲームが近くに置いていないかなど「ご飯を食べることに集中できそう」な環境づくりが大切です。また、お子さんが食べ終わるまで家族も座っているなど協力してもらう工夫も改善に繋がるかもしれません。(看護師)
可能であれば食事中はおもちゃが目に付かず、簡単に取り出せないよう片づけてしまったり、テレビは見れない約束をしたりして、食事に集中できるような環境づくりも必要だと思います。(看護師)

食に興味を持たせる工夫をしよう

食事を作る過程にかかわらせるなど、子どもに食への興味を起こさせるアプローチをするよう勧められています。

お子様に食に関して興味を持ってもらえるように関わってみるのはいかがでしょうか。余裕があれば、献立を考えたり、材料を買いに行ったりするところから一緒に始め、調理・盛り付けをして食卓にでるまでの流れを経験させてあげると良いと思います。そのような経験を通して「これはあのスーパーで買った人参だ」「お醤油の味がする」等、食べるだけではなく、食に関して色々なことを考えるようになると思います。(看護師)
お母様から、「今日のお味噌汁には何の野菜が入っていると思う?」等と質問してみるのも良いと思います。食事の内容を考えることで、しっかりと噛み、味わうことにもつながりますよ。(看護師)
きちんと座って最後まで食べられれば、たくさん褒めてあげましょう。5歳で好き嫌いがないことはとても良いことです。たくさん褒めて成長を見守ってあげてくださいね。(看護師)

子どもが集中して食事できるよう、テレビやおもちゃを目につかないようにするなど、環境を整えることが勧められています。また、食事の準備にかかわらせるなど、子どもが食に興味を持てるように工夫することで、しっかりと味わって食べる習慣をつけることにもつながるようです。


2019/01/08

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