熱中症

2015/06/14

子供とキャンプに行きます、熱中症にならないためのポイントを教えて!

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子供とキャンプに行きます、熱中症にならないためのポイントを教えて!

暑い夏のお出かけに熱中症対策は必要不可欠です。子供と一緒にキャンプへ出かけるママから熱中症対策について「なるカラ」に相談がありました。救命救急の経験もある看護師さんはなんと答えているでしょうか?

ママからの相談:「かなり暑くなりそうな夏のキャンプ、熱中症にならないためには何に気をつけるべき?」

子供と一緒にキャンプへ行き、山と川で遊んで、夜はテントで寝る予定。かなり暑くなりそうだが、熱中症を避けるために気をつけるべきポイントについて質問がありました。

お盆の時期に、6歳と4歳の子供をつれてキャンプに出かける予定です。とても楽しみなのですが、かなり暑いと思うので熱中症にならないか心配です。昼間は山や川で遊んで、夜はテントで寝るという過ごし方になると思うのですが、熱中症にならないためにはどんなことに気をつけておけばよいか、教えていただけませんか?(30代・女性)

こまめな水分と塩分補給を心がけ、身体が熱いと感じたら日陰で休んでください。

こまめに水分と塩分を補給すること、スポーツドリンクはできれば常温で飲むこと、日陰で休憩をとることなど、熱中症を避けるためのポイントを教えてくれました。

1、こまめな水分補給ですが、できるならスポーツドリンクを常温で飲むようにしてください。体温と同等なので吸収が早くなります。熱中症が疑われる場合は、体温を下げるために冷たい水分の補給が必要になります。(救命救急看護師)
2、山や川は日陰が多いので、身体が熱いと感じる時は風通しの良い日陰で休む事です。(小児科看護師)
3.適度に塩飴等での塩分補給もしてください。(救命救急看護師)
4.キャンプならお昼に塩味のおにぎりを作るのも良いでしょう。(小児科看護師)
屋外でのレジャーでは黒い服を着ないようにしてください。蜂の攻撃対象になります。(救命救急看護師)

子供の場合は体調が急変するので、痙攣やめまいなどおかしいなと思ったらすぐに病院へ!

体調がおかしいと感じた場合、病院を受診すべき変化について具体的なアドバイスがありました。特に子供の場合、体調が急変し命に関わることもあるので、様子を見るのではなくすぐに病院へ行くようにしてください!

1、子供の場合は大人と違い、急変が早く何らかの身体的異常が有る時はすぐ受診する事です。(救命救急看護師)
2、子供の場合は脱水症も伴うので、決して様子などは見ないようにしてください。(救命救急看護師)
3、筋肉の痙攣・めまい・頭痛・体が熱く汗の量が異常に少ない時もすぐに受診をしてください。(小児科看護師)
4、大量に汗をかく活動中では、気温に関係なく症状が出る事も有るので注意が必要です。(小児科看護師)
お子さんの場合は遊びに夢中になっているので、周りの大人が気を付けなければなりません。特に1と2は生命に関わるので、夜の寝ている時にも気を付ける様にしてください。(救命救急看護師)

子供は夢中になると時間を忘れて遊んでしまうものです。周囲の大人が水分補給などの熱中症対策を気をつけてあげて、安全に楽しい時間を過ごしてくださいね。


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