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前年約3倍の花粉量!?スーパーフード・スピルリナで効果的対策を

今年は花粉多め!まだ発症していない方も対策を

ウェザーニュースの「第二回花粉飛散傾向」によると、2019年の飛散のピークは2月下旬から、飛散量は全国平均で2018年の2.7倍と予想されています。既に花粉症の方はもちろん、まだ発症していない方も含めて花粉対策が必要となってきそうです。花粉症のメカニズムを知って効果的な対策をしましょう。

くしゃみや目のかゆみを誘発する“IgE抗体”

花粉症対策としてはまずメカニズム、特に二種類の抗体について知ることが大切です。まず注目すべきは“IgE抗体”です。目や鼻から侵入した花粉は本来は無害ですが、免疫細胞の誤作動により異物とみなされて“IgE抗体”が作られてしまい、目や鼻の粘膜にある肥満細胞と結合します。そして、再び花粉が体内に侵入すると、肥満細胞からヒスタミンなどの化学物質が分泌され、花粉を追い出すため、くしゃみや目のかゆみ、鼻水・鼻づまりなどの反応、つまり花粉症の症状になります。

花粉を体外へ追い出す働きを持つ“IgA抗体”

次に注目したいのは“IgA抗体”です。“IgA抗体”は粘液中に分泌され、粘液で捕まえた花粉を包み込んで体外に運び出す作用があります。“IgA抗体”の特徴としては、粘膜における免疫力の向上に深く関係があると考えられており、細菌やウイルスの侵入を防いだり、様々な相手にくっついて広い反応性を示すなど、全身の粘膜部分で活躍しています。

花粉症対策として注目したい二種類の抗体に作用する“スピルリナ”!

スーパーフードとして話題になっている“スピルリナ”ですが、実は花粉症対策として注目したい二種類の抗体への働きかけが期待されています。まずは花粉症の症状を引き起こす“IgE抗体”の働きを抑制するよう働きかけます。さらに、花粉を体外へ追い出してくれる“IgA抗体”の量を増やしてくれます。スピルリナを1年以上服用している人は、半年未満の人に対してIgA抗体量平均値が高いことが確認されています。

スピルリナはビタミンやミネラル、酵素など栄養が豊富なので健康管理に役立ちます。

スピルリナは約30億年前から存在し、強い生命力をもつ食用藻で、アフリカやメキシコでは長年にわたり食糧として利用されてきました。現在は健康食品として、日本をはじめ米国、欧州、オセアニア、アジア各国の人々の健康管理に役立っています。ビタミン、ミネラル、アミノ酸、食物繊維、クロロフィル、さらに一般的なサプリメントには含まれない核酸や酵素、フィコシアニンなど、健康の維持・増進に役立つ成分が豊富に含まれています。花粉症に効果が期待されるだけでなく、豊富な栄養素が摂取できる。まさに現代人に必要なスーパーフードですね。


2019/03/06

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この記事の監修/執筆

ニュース編集部