知育・習い事

子供に通わせたい人気の習いごとは?年齢や男女別で紹介

習い事選びのポイントとは?

「習い事、何してる?」という質問は、同じくらいの年齢の子を持つママ同士が知り合ったときに相手によく聞く質問のひとつでしょう。「習い事、何から始めたらいいんだろう」「情報通のあのママが通わせてる習い事が知りたい」と、とにかく気になる他のおうちの習い事事情。ここでは、子どもに通わせたい習い事を選ぶポイントを、年齢や男女別で整理してみます。

子どもの習い事ランキング(ケイコとマナブ.net調べ)
ケイコとマナブでは、習い事ランキングが男女別に毎年発表されます。第1位は水泳、第2位に英会話、第3位はピアノとなっています。このランキングはここ数年順位が変わらず、それぞれ定番の習い事として定着したと言えそうです。

次は、子どもの性別ごとに人気のある習いごとを見てみましょう。

男の子におすすめの習い事

男の子の習い事で人気があるのは、スイミングがトップ、次に英会話、続いてサッカーです。ひと昔まえなら空手や野球に通う男の子が多かったのが、最近はJリーグブームなどもあってサッカーが大人気。スイミングは、女の子にも人気がありますが、男の子のママの方が「何はなくともスイミングは必要」と考えている傾向が強いと言えます。「将来、カナヅチじゃ困る」と考えるママも、男の子のママの方が多いのでしょうね。
そして、スポーツ以外にも、英会話、塾、幼児教室なども人気の習い事の上位に入っています。運動だけではなくやはり勉強も頑張って欲しいと考えるママたちの希望が伺えます。

男の子は、自分から「これがやりたい!」と意思表示をすることが女の子に比べて少ないため、どうしても親は自分の理想を教えつけがちになってしまいます。息子が何に興味があるのか、どんなことをしているときが一番楽しそうなのか、よく観察して習い事を選んであげることがオススメです。

女の子におすすめの習い事

女の子にとても人気があるのが、ピアノ、リトミックやエレクトーンなどの音楽系の習い事です。同じようにバレエも人気です。かわいいチュチュを着て発表会で踊る姿に、子どもの頃から憧れていたというママたちも多いようです。

スイミングは、男の子と同様女の子にも人気があります。やはり小さいうちから体力をつけてあげたいと考えて始めることが多いようです。英会話も、性別に関係なく人気のある習い事。どんな職業につくにも、英語が出来て損はないのは事実です。「好奇心旺盛な子どものうちに、楽しく英語を学んでくれたら将来英語好きになるのでは」と淡い期待を抱く親御さんも多いようです。苦手意識を持っているとなかなか先に進まない英語の勉強も、子どものうちは楽しく自分のものにできるから不思議です。

習字は、男の子より女の子のママたちに人気の習い事のひとつ。昔ほどではないにせよ、やはり礼儀作法の一貫で、キレイな字が書けたほうが将来何かと役に立つと考えるママたちは多いのかもしれません。

子どもに習い事をさせるメリットと注意点

子どもは、本来とても好奇心旺盛で、いろいろなものに興味を持ちます。小さい頃にたくさんの経験をして刺激を受けることは、その子の世界を広げることにもつながります。家で遊ぶだけでなく、習い事の教室で親と学校の先生以外の大人に触れ合うことも、ときに子どもたちの成長を促すことにつながります。

特に英語や英会話の習い事は、海外の絵本を読んだりアニメを英語で見たりする子どもに親御さんも刺激を受けることも多く、家族としてもメリットが多い習い事でしょう。

ただ、いろいろな習い事の往復に忙しくなりすぎるのも考えものです。幼児教育の専門家によると、子どもたちは自分で遊びを考え出す時間にこそ大きく成長するとのこと。あまり多忙な幼児時代を送ると、この成長のきっかけを失うことにもなりかねません。そのためにも、一方的な押し付けではなく、あくまで本人が納得して通うことが大切になってきます。すべてとはいかないでしょうが、習い事選びはなるべく子どもの意思や気持ちを尊重し、子どもが自らコミットして通うことが出来れば理想的です。

習い事を始める前に

一度はじめた習い事は、出来れば辞めずに続けたいものです。そのためにも、家計に与える影響を予め計算することは必須です。ここでは、子どもたちに人気の習い事の平均的な月謝の相場をまとめてみます。


・サッカー
地域で運営しているものなどは、3,000円ほどからあるようですが、幼稚園が契約しているスポーツクラブのサッカーチームや、本格的なサッカー教室になると6,000円〜8,000円ほどが相場のようです。サッカーの場合、合宿や試合参加などにも費用がかかってくることが多く、また、入会時にかかるユニフォーム代やシューズなども案外高いので、入会の際には確認が必要です。

・英語
大手スクールか個人の教室かによっても変動しますが、だいたい週に一度のレッスンで7,000円から12,000円ほどが相場です。イベントが多い教室だと参加費がかかってきますので、教室が通常のレッスン以外にどのような活動をするのか、あらかじめ確認する必要があります。

・ダンス
学校でダンスの授業が取り入れられたこともあり、人気が高まっているダンス教室は、誰が教えるかによって月謝は大きく変わります。プロのダンサーが教える場合は20,000円を超えたりする教室もありますが、通常は6,000円〜8,000円ほど。イベントへの参加や発表会の参加費はまた別途必要です。

・ピアノ
ピアノもダンス同様、誰が教えるかで月謝も変わってきます。また、子どもの年齢によっても変わるので、長い期間続けようと思う場合は先々の月謝も確認したほうがいいでしょう。一般的には5,000円から12,000円ほどで、発表会に出るには別途参加費が必要です。ただ最も高いのは、実際に練習に必要なピアノの購入でしょう。アップライトピアノ、電子ピアノ、どちらも大きな買い物になります。習いはじめてしばらくの間は、ピアノの代わりに鍵盤シートを使って練習することも可能です。

・スイミング
月謝は平均で6,000円から8,000円ほどです。水着や練習バッグなどは、時々あるキャンペーン期間を待てばプレゼントでついてくることが多く、初期費用がほとんどかからないのがスイミングのメリットです。選手コースになると月謝は10,000円超えとなり高くなりますが、選手コースへの加入は必須ではありません。

1歳から始められるものも!幼児の習い事

早期幼児教育はどんどんその加速する傾向にあり、最近では出産後すぐに習い事を考え始めるママたちも。具体的にどんな選択肢があるのか見てみましょう。
運動系ではベビースイミング、リトミックなどは赤ちゃんからクラスがあります。勉強系では、くもん式にはベビーくもんというコースがあり、ママと絵本を読んだり歌を歌ったりする教材が用意されています。全国展開している大手の英会話教室にも、1歳から入れるクラスを持っているところもあります。また、最近ではベビーサインを親子で習うママたちも増加しています。
2歳、3歳と子どもの年齢があがってくるにつれ、選択肢は、お絵かき教室やそろばん、体操やバレエなどと増えてきます。幼稚園受験を視野に入れるおうちでは、幼児教室に通い始める子たちもいます。

注意点としては、幼児期の習い事は子どものイヤイヤ期と重なったりもし、ママのストレスになることも。あまり無理せず、あくまでも楽しい時間を共有するつもりで始めることが大前提で考えてくださいね。


2019/09/13

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この記事の監修/執筆

イクシル編集部