知育・習い事

ダンスの習い事のおすすめポイントは?種類やレッスン内容は?

ダンスは、男の子にも女の子にも人気の習い事

ダンスは、幼児の習いごとでも最近人気が急上昇中。ケイコとマナブ調べでも、毎年上位にランキングする習い事です。中学校の必修科目にダンスが加わったこともその人気の一要因となっているようです。ダンスと一口に言っても、その種類はバラエティに飛んでいます。ここでは、ダンスの習いごとについて、そのメリット、デメリット、かかる費用などもまとめてみます。

・ダンスの種類
ダンスは、その中でたくさんのジャンルにわかれます。ヒップホップ、ジャズダンス、チアダンス、ブレイクダンス、ストリートダンスなどなど。中には新しいタイプのダンスもありますが、昔から女の子に人気のバレエも実はダンスのジャンルのひとつです。最近になって人気が出てきたダンスには、70年代後半にニューヨークで生まれたヒップホップ、ジャズ音楽に合わせて踊るジャズダンス、またハワイの伝統民族舞踊のフラダンスなどがあります。もともとアメリカンフットボールの応援などで有名なチアリーディングが由来のチアダンスも、協力が必須のチームスポーツで女の子に人気がある習い事になっています。

・どんなレッスンなの?
ダンスレッスンの内容は教室によっても異なりますが、ここでは一般的な流れをご紹介します。


●あいさつ
●ストレッチ
●アイソレーション(体の各部位のみを動かかすダンス)
●リズムとり(アップダウンのリズムを取る)
●振付レッスン
●水分補給とクールダウン
●あいさつ

1レッスンの長さは教室によって60分のところもあれば、バレエなどのように2時間が1レッスンのところもあります。興味のある教室があったらぜひご自分で情報収集してみてくださいね。

ダンスの習い事のメリット

・基礎体力が身につく
ダンスは柔軟運動から始まり、決まったステップの反復レッスンから振り付けのレッスン、通しレッスンと続くのでとても体力を使います。全身運動なので筋力も持久力もつき、基礎体力の向上に繋がります。加えてリズム感も、もちろん柔軟性も身につくので本人が好きならダンスはメリットの多い習い事と言えるでしょう。

・チームワークの大切さを学べる
ダンスは、個々の技術を高めることも大切ですが、それ以前に団体競技でもあります。みんなで振り付けを合わせたり一つの舞台を作り上げていくには、ひとりひとりのコミットメントと周りとの協調性が必須となってきます。ときに励まし合ったり、良い結果が出れば一緒に喜んだり、同じ目標に向かって切磋琢磨する仲間ができるのは、身体的なメリットよりも高いとも言えるでしょう。もちろん、時にはライバル同士になることもありますが、競争心も子どもたちを大きく成長させてくれます。

・中学校の必須授業に向けて自信がつく
中学校でダンスの必修教科が始まりましたが、思春期真っ只中の中学生にとっては、人前で踊って自分を表現する事を恥ずかしいと感じる学生も。ですが、小さい頃から習い事としてダンスをやっていれば人前で踊ることにも抵抗がなく、堂々と踊れるそのこと自体が大きな自信に繋がります。得意だと感じることでさらに自己表現力も磨かれますし、人前でも動じない度胸も育てます。

体験レッスンや見学で比較しよう

ダンスを習ってみたいと思ったら、まずウェブサイトなどで候補の教室の特徴をチェックしてみましょう。ダンスの上手下手よりその子一人ひとりの「好き」を大切にしていきたいという方針の教室なのか、コンクールや発表会で上位を狙う結果を求めたい教室なのか、自分の子がどちらに合うのかよく見極めましょう。
もちろん教室選びには、そこで教えているダンスの種類も重要なポイント。ヒップホップが大好きな子にチアダンス教室はしっくりこないでしょうし、ママがどうしてもバレエをやらせたくても子どもはフラダンスに興味を示すかもしれません。まず子どもがどんなダンスに興味があるのか、我が子をよく観察してみましょう。また、通うことを決める前には体験レッスンに参加してその教室の雰囲気を実際に見てみたほうが安心ですね。また、実際に教室に通っているお友達がいれば体験談を聞いてみるのもいいですよ。見学しただけではわからないところに気付けるかもしれません。

・男の子は意外とダンスが向いている?
最近では、ダンスを習う男の子も増えつつあります。男の子にも意外にメリットの多いダンスの習い事。右手右足、左手左足など体のパーツがバラバラの動きをしなければならないので脳にも良い刺激になり、バランス感覚も整います。また、しっかりと振りを覚えなければならないので、記憶力も鍛えられるのです。また、ダンスを習う男の子の数は女の子に比べてまだ少ないので、サッカーなどに比べて重宝されますし、その分活躍の機会があるとも言えるでしょう。

ダンスの習い事でかかる費用

・入会金と月謝、その他かかってくる費用
入会金と月謝の相場は、およそ5,000円から8,000円。高いところでは15,000円ほどのところもあります。誰が教えるかによっても月謝は大きく変わってくるので要注意です。入会金は一万円ほどの場合が一般的ですが、キャンペーンを利用すればお得に入れることがあるので、気軽に問い合わせをしてみることをおすすめします。

また、ダンスの習い事にかかる費用は月謝に加え、発表会への参加費や衣装代がかかる場合があり大変に感じることもあります。自治体のイベントなどでダンスを披露するときは、遠征代もかかるので、その教室が年にどれくらいの頻度で発表会をするのか、遠征をするのか予め家計の無理のないものかどうかを年間スケジュールを確認するなどしてチェックするといいでしょう。

ダンスの習い事のデメリット

教室によりますが、衣装を親が自作したり、子どもの舞台メイクを担当したりと親の出番が多いところもあります。また、発表会直前には練習の回数が増えるので子どもの教室への送り迎えで親も大忙しということも。そして、前述の通り月謝以外の費用が結構かかる場合もあるので、いくつも習い事をかけもちしている場合はやりくりを上手にする必要がありますね。

発表会のポジション争いなどで、親がついつい熱くなってしまうことが多いのもダンスの習い事の特徴かもしれません。あくまでも習い事をするのは子どもたちなので、本人の気持ちを置いてきぼりにしないようにしましょう。本人が楽しく、応援する親も楽しく通えるのが理想ですね。

以上


2019/05/19

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この記事の監修/執筆

イクシル編集部