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日本初!自宅で簡単に「卵巣年齢」をチェックできるキット発売

卵巣年齢チェックキット「F check」販売開始!

株式会社F Treatment(本社:東京都港区、代表取締役社長:白正寛)は、2019年7月10日から、「卵巣年齢」を、自宅で簡単に測定できる日本初の検査キット「F check」(エフチェック)の販売を開始しました。
「F check」では、専用のツールを使って指先からわずかな血液を採血し、検査センターに郵送することで、後日スマートフォンやPCから卵巣年齢を知ることができます。また、専用サイトでは、検査結果を知るだけではなく、専門家への相談サービス(今秋にサービス開始予定)や、生活習慣などの設問から不妊の兆候を把握できる自己診断ツールなど、妊活をサポートするコンテンツも合わせて展開しています。

本来は避けられる可能性のあった「不妊」を回避するために

妊孕力(にんようりょく:妊娠する力)は、歳を重ねるごとに低下するにも関わらず、子供を出産する年齢は上昇の一途を辿っています。そのため、より妊娠が難しくなり、不妊というテーマが身近になってきています。
このような状況にありながら、妊娠・不妊に関する知識や意識がまだまだ不十分なため、妊娠に関して適切な行動がなされていないことが多く、実際に、自身の妊孕力を考慮せずに妊活を後ろ倒ししたり、クリニックへの受診に二の足を踏んでいる方々がいることが、妊活経験者及び、現在妊活をしている20代~50代の女性750名に対して行った「妊活・不妊治療に関する意識調査」(2018年12月実施)で明らかになりました。
その結果、本来は避けられる可能性のあった「不妊」に向き合うことになり、精神的・肉体的・金銭的な負担を強いられるケースも少なくないと思われます。こうした負担を減らし、無くしていくため、消費者における知識不足の解消に向けて今回の卵巣年齢チェックキット「F check」が開発されました。

ライフプランを考える上で大切な「卵巣年齢」とは?

卵巣に残っている卵子の数が何歳相当であるかを表すものを「卵巣年齢」と呼びます。卵巣年齢は、卵子の周りの細胞から出るホルモンAMH(アンチミューラリアンホルモン)の測定結果に基づいて算出されます。卵巣年齢が高い場合、卵子の数が少なくなっていて、妊活や不妊治療ができる期間が限られてくるということが分かります。一方で、卵巣年齢が低く(卵巣年齢が31歳以下)かつ月経不順の場合は、多嚢胞性卵巣症候群(たのうほうせいらんそうしょうこうぐん)(PCOS:polycystic ovarian syndrome)という、排卵が障害される不妊原因となる疾患の疑いがあることが分かります。
この卵巣年齢・AMHの値は、検査以外では分からない上に、個人差がとても大きく、実年齢とは必ずしも相関しないので、卵巣年齢を把握することは、ライフプランや妊活、不妊治療を考える上でとても大切なことです。

「F check」の使用方法とマイページからできること

専用サイトで「F check」を購入・登録した後に、まずは採血をします。指先に針を刺し、0.1mlの血液を採血するだけなので、とても簡単です。次に、採った血液を返送用封筒に入れて投函します。投函より約10日で、CDC(米国疾病対策予防センター)の承認を受けている検査センターで分析された結果を確認することができます。

「F check」を購入すると開設できるマイページでは、パソコンやスマホから、検査結果の閲覧をはじめ、次の4つのコンテンツを利用することができます。

①検査結果の卵巣年齢を確認することができる。
②クリニックでの診察や治療を検討される方向けに、口コミを参考にしながらクリニックをPCやスマホで探すことができる。
③生活習慣などの合計19個の設問に回答することで、不妊の兆候を把握することができる。
④専門家に妊活に関する相談を手軽にすることができます。(今秋に開始予定のサービス)

「知らなかった」をなくすきっかけに

齊藤英和先生(元国立研究開発法人国立成育医療センター、周産期・母性診療センター副センター長)は、「Fcheck」の社会的意義について、次のようにお話されています。 “妊娠・出産に関して「知らなかったをなくしたい」と考えています。不妊治療の現場では、「知らなかった」「もっと早く…。仕事を優先しなければよかった」という声を聞くことが少なくありません。そのような声を聞くたびに、知る機会がなかったことに対して、生殖医療従事者側として申し訳なさと悔しさを日々感じます。卵巣年齢やAMHの値を知ることは、妊娠しようと思ってからでもよいのかもしれません。ただ、検査をしないことを選択するにしても、「こういう検査でこういう利点がある、でも私はそれをしない」と自己決定できることと、「そんなの知らなかった、だからできなかった」ということでは、きっと、その後の気持ちや満足度は、大きく違ってくるのではないでしょうか。病院に行くのはハードルが高いという方ももちろんいらっしゃいます。そんな方には、ぜひ手軽にできる「F check」を使うことで、子供が欲しいと思ったタイミングに手遅れになる前に、自分の妊娠力を知り、自分のライフプランと改めて向き合ってほしいと思います。正しい妊活知識の啓発として、「F check」の存在が、妊活や不妊への正しい知識を多くの女性に持っていただくきっかけの一つになればと願っております。”
現在妊活で悩んだり不安を抱えている方、いつかは子供が欲しいと思っている方は、「F check」を使って卵巣年齢を知った上で、妊活やライフプラン、それらを踏まえたワークライフバランスの検討などに繋げていけるといいですね。

「F check」製品概要
・名称:F check
・価格:19,980円(税別)
・販売先URL:https://fcheck.f-treatment.co.jp
・販売開始日:2019年7月10日
・内容:血液検査キット《消毒布、ランセット、吸引器、血漿分離デバイス(シリンダー、密閉キャップ、ボトル)、絆創膏》、返信用封筒、説明書

参考サイト
株式会社F Treatment プレスリリース


2019/08/04

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この記事の監修/執筆

ニュース編集部