乳がん

マンモグラフィーが痛すぎます…他の検査方法はないの?

乳がん検査で行われるマンモグラフィーは、乳房を機械で強く挟むため痛みを伴います。検査時の痛みの軽減法など、検査に関する質問に対して看護師さんたちはどのように答えているでしょうか。

乳がん検診を受けた女性からの質問:「マンモグラフィーの痛み軽減について教えてください」

以前乳ガン検診を受けた時、マンモグラフィー検査があまりの痛さに耐えられませんでした。生理前を避けて検診をすれば痛さは軽減できると言われましたが、痛みは変わりますか。別の検査方法はないのでしょうか。また、病院側に女性の先生にお願いしたいと申し出ることは可能なのでしょうか。(30代・女性)

生理前や妊娠中、授乳時の検査は避けましょう

検診時の痛みが比較的抑えられる日もあるようです。また、健診前にしておくと痛みを抑えることができる方法についても教えてくれました。

生理前や妊娠の可能性がある場合や授乳中は、乳腺が発達しており、検査にも痛みを伴ったり、また撮影がうまくできなかったりします。検査する場合は、生理後、妊娠の可能性がない時にする方が比較的痛みは少ないでしょう。しかし経験された通り、検査では乳房を機械で強く挟みますから、ほとんどの方が痛みを伴うようです。(産科・婦人科看護師)
生理前でなくても多少の痛みは伴います。排卵予定日後よりも予定日前の方が痛みは多少はないと言われていますので、そこに日程を合わせて調整をしてみてはいかがでしょうか。また、きついブラジャーをしている人ほど乳腺は張っているので、痛みが強いとも言われています。検診が近づいたら少し緩めにブラジャーをつけるようにすると良いでしょう。(一般内科看護師)

エコーでも検査可能です

マンモグラフィーが痛くて我慢できない場合、エコーも検討すると良いでしょう。また、乳ガンの早期発見のためにできることとは。

マンモグラフィー以外にエコーでの検査も可能です。また、自分で胸を触ってしこりがないかチェックできますから、乳ガンの早期発見のためにも時々チェックしてみてください。(産科・婦人科看護師)
マンモグラフィが痛くて我慢できない場合は、思い切って超音波検査など他の検査に切り替えましょう。マンモグラフィ検査が痛い女性は乳腺密度が高いので、超音波検査の方が適していると言われています。(一般内科看護師)

女性の医師を希望できます

女性の医師を希望することは可能です。しっかりと検査を受けるのが大切だとアドバイスがありました。

病院に女性の先生にして欲しいとお願いすることはできます。それは患者様の権利ですので、遠慮する必要は全くありません。恥ずかしいと思うことで検査を避けるよりも、しっかりと検査を受けることの方が大切です。(一般内科看護師)

マンモグラフィーの痛みを抑えるために、生理前や妊娠中、授乳中の検査は避けてください。エコーでも検査できるので、痛みが我慢できない場合は検討しても良いでしょう。また、女性医師による診察も可能なので、病院へ希望を伝えてみてください。


2015/06/22

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