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野菜と野菜ジュースの違いは?野菜ジュースをおいしくかしこく利用しよう

野菜不足だなと思ったとき、せめて野菜ジュースで栄養補給を…と思ったことはありませんか?実は、野菜ジュースは野菜の代わりというよりも、野菜ジュースならではの良さがあります。忙しいママにこそ知っていてほしい野菜ジュースのことを紹介します。

日本人は野菜不足?

厚生労働省が提唱する健康づくりの指標「健康日本21」(*1)では、生活習慣病を予防し、健康的な生活を維持する目標値の一つとして野菜の摂取量を1日350g以上としています。
しかし、日本人の野菜の平均接種量は男性で約300g、女性で約280gとなっていて、少し不足しているのが現状です。具体的な目安としては1食1皿以上、1日5皿位の野菜を食べることが良いとされています。野菜が健康にいいのはわかっていても、なかなか難しいものですね。

*1:健康日本21

野菜ジュースの栄養について

野菜ジュースは、野菜の代わりになるの?という疑問を持っている方も多いのではないでしょうか。 野菜をジュースにする場合、搾汁や加熱処理をする過程で減少してしまう栄養素があります(ビタミンCや食物繊維など)。しかし、カルシウムやカリウムなどのミネラル、カロテノイドは加熱しても減少しにくい栄養素です。
さらに、リコピンやβ‐カロテンのように、野菜ジュースなどの加工品から摂る方が生の野菜からとるより吸収率の良い栄養素もあります。 野菜ジュースは、野菜とは別のもの。野菜の補助としてかしこく利用してください。

出典:カゴメ株式会社

野菜ジュースに含まれている塩分はどのぐらい?

野菜ジュースの成分表示に書かれている「ナトリウム」は、塩分ではありません。ほとんどが野菜由来のナトリウムで健康維持に必要なミネラルの一種です。
※ナトリウムも塩分のように摂りすぎると血圧に影響を及ぼすことがありますので注意が必要です。

野菜ジュースを飲むタイミングはある?

厚生労働省の調査によれば(「平成24年国民健康・栄養調査」より)によれば、40代以上の男性の2人に1人がメタボリックシンドロームかメタボ予備軍です。
そこで注目されているのがメタボ予防。実は野菜ジュースはメタボ予防に役立つ効果があるという調査があります。
メタボの原因のひとつに「食後血糖値の急上昇」があります。食後に血糖値が急上昇するような食事ばかり続けていると(空腹時に糖質過多の食事を摂るなど)、インスリンが糖を処理しきれず、余った糖が中性脂肪として蓄積されメタボの原因になってしまいます。 そこで、血糖値の急激な上昇を抑える「ベジタブルファースト」が注目されています。
ベジタブルファーストとは、食事をする時に野菜を最初に食べること。食事の内容が同じでも、食後血糖値の上昇がゆるやかになるといわれているものです。
実は野菜ジュースでも、野菜と同様の効果が得られるとの実験結果が報告されました(*2)。また、白米と野菜ジュースを同時に摂取した場合、白米のみ摂取した場合に比べ、食後の血糖値が速やかに低下しました。野菜ジュースを飲むベストなタイミングは、食事の前ということになります。
もちろん、勉強や家事の合間、小腹がすいたときなど、自分が飲みたい時に飲むのもリラックスするためのベストなタイミングです。

*2:カゴメ ニュースリリースより

カゴメ「野菜生活100」は野菜嫌いのお子さんにも

野菜ジュースは、子どもを野菜好きにするのにも役立つかもしれません。ポイントは、野菜嫌いのお子さんに、野菜が入っているジュースだよと伝えてから飲んでもらうようにすること。「野菜が入っているのに飲めた」という達成感や自信が生まれ、野菜に対する苦手意識を取り除いていくのです。
たとえばカゴメの「野菜生活100」は、厳選した原料を使用。カゴメ独自のブレンド技術で砂糖や甘味料は使わずに野菜と果実の自然な甘さが楽しめるジュースです。野菜嫌いの子どもの92%(*3)がおいしいと答えています。お子さんの野菜嫌いをなくすための第一歩になるかもしれません。 野菜ジュースを家族みんなの健康に、上手に利用してくださいね。
*3:カゴメ調べ(19年2月ネット調査)

カゴメ「野菜生活100」は、現代人にぴったりの野菜ジュース

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野菜を手軽においしく摂ってほしいという思いから誕生した「野菜生活100」。原料のメインである人参は、特有の青臭さを抑えおいしさを引き出しました。さらに、生野菜からでは吸収しにくいとされる栄養素も、ジュースにすることで吸収率をアップ。おいしく手軽に摂ることができます(*4)。
1995年の発売以来、もっとおいしく飲みやすくするために10回もリニューアル。ブレンドする野菜の種類や配合割合を調整し、野菜嫌いなお子様から大人までみんながおいしく飲める野菜ジュースにしました。
また、頑張る女性にぴったりの「野菜生活100 Smoothie 」、地産全消をコンセプトにした「季節限定シリーズ」、ハーブを利用した甘すぎない「Peel & Herb」など、ニーズに合わせた商品ラインナップが揃っています。
*4:β-カロテン、リコピンで実証済

参考:カゴメ株式会社

2019/10/03

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この記事の監修/執筆

ニュース編集部