イヤイヤ期

2015/06/16

イヤイヤ期?遊びを終わらせることができず困っています

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

イヤイヤ期?遊びを終わらせることができず困っています

お子さんに自我が出てくると、何でも嫌だと言ってパパやママを困らせるようになってきます。現在4才のお子さんは、帰る時間になっても遊びをやめることができず頑として言うことを聞かないようです。看護師さんたちのアドバイスとは。

子供についての相談:「イヤイヤが激しい4才児。幼稚園でちゃんとやっていける?」

現在4才の娘は、日中は公園や子供館で遊ぶのが大好きですが、昼食の時間になって帰ろうとすると「イヤだ!まだ遊ぶ!」と言って、反抗的になり帰ろうとはしません。最初は諭すように「また明日遊ぼうね」と説得していたのですがそれも聞かなくなり、時計で「この時間になったら帰るよ」と遊ぶ前に約束してもダメでお手上げ状態です。幼稚園に通い出したら、この子は変わってくれるでしょうか。(30代・女性)

イヤイヤは成長の証。お互いの気持ちを共有して

わがままになったと思ってしまうのですが、イヤイヤは自我の現れであり成長の証です。時間に余裕があればできるだけ一緒に遊んであげたり、無理な時は素直にママの気持ちを伝え、互いの気持ちを共有するようにしましょう。

一見わがままに思うかもしれませんが、自我が芽生え何でもイヤイヤと反抗するのはお子さんの自主性の現れで、成長過程において必要な時期で避けられないことです。無理に抑えつけても更に反抗し逆効果なので、時間の許す限りつき合ってあげましょう。(産科看護師)
「ママ先に帰るね」と言って、お子さんから見えない所で見守ってみてください。不安になってママを探すと思うので、その時は抱きしめて「一緒に帰ろう」と言ってみましょう。反抗的だとイライラしますが怒鳴ったりせず「ママも疲れた」など自分の気持ちを正直に子供に伝え、お手上げ状態で泣きたくなったら子供の前で泣きましょう。大好きなママが泣くと心配して慰めてくれると思うので、お子さんと気持ちを共有してください。(産科看護師)

幼稚園は遊びながら学ぶ場所

幼稚園では集団生活や社会でのルールなど、遊びを通して学ぶことができます。子供の成長には個人差がありますが、通ううちに徐々に変わってくると思うので、長い目で見守ってあげましょう。

幼稚園に行くようになると、集団生活の規則や社会でのマナーを遊びを通して学ぶことができます。幼稚園は保育園と違い小学校に行くための教育をするため、必然的に社会への適応能力がつくと思います。子供の成長には個人差があるため、最初は適応できなくても周りと比べず長い目で見てあげてください。家庭でも約束を守ることや、生活のリズムを崩さないよう心がけましょう。(産科看護師)
幼稚園に通い、規律や時間の規制があるのだと理解してくると、お子さんもきちんとした行動がとれるようになるでしょう。しかし何でも言うことを聞くというのではなく、たまにはわがままを聞いてあげられるように「わがままになれる、甘えられる時間」も作るようにしてあげてください。そうすることで、子供も安心して幼稚園に通ってくれます。(内科看護師)

イヤイヤ期は、誰もが通る成長過程の一つですがママは大変ですね。幼稚園に通うようになると少しずつ変化があるはずなので、今は長い目で見守ってあげてください。


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