生活リズム

2015/07/01

赤ちゃんの生活リズム、どう整える?

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

赤ちゃんの生活リズム、どう整える?

生まれたばかりの赤ちゃんは昼と夜の区別がつかず、夜中であっても数時間おきに授乳が必要です。授乳や睡眠など、赤ちゃんの生活リズムをどのように付けていけば良いか悩むママからの相談に、看護師さんたちはどのように答えているでしょうか。

ママからの相談:「睡眠や授乳など、今後どのように生活リズムをつければ良いでしょうか」

2カ月の新生児がいます。産まれてすぐの赤ちゃんは、ほとんどの時間寝ているといいますが、毎日の生活リズムをどのように付ければ良いかわかりません。現在は、19時に入浴と授乳、20時前に就寝、24時前と夜中3時頃、6時頃に起きて授乳という流れにしています。起こすというよりは、決まった時間より少し前に泣いて起きてしまっています。(20代、女性)

赤ちゃんのペースに合わせて

リズムをつけようと無理に起こして授乳するのではなく、赤ちゃんのペースに合わせてあげましょう。徐々に昼と夜の区別が付くようになります。

産まれたばかりの赤ちゃんは、昼と夜の区別がつきません。時間に関係なく、お腹が空いたら泣きますし、眠くなったら寝ます。赤ちゃんにも体内時計がありますが、その時の体調や機嫌にもよるので、毎日同じ時間に泣いたり、寝るわけではありません。しばらくは、赤ちゃんのペースに合わせてください。時間だからといって、無理に起こして授乳するのはよくありません。(産科・婦人科看護師)
4カ月くらいになると夜の睡眠時間が長くなり、夜の授乳が1回抜けたりします。6カ月を過ぎると、一日の睡眠時間が半分ほどに減少します。しかし、赤ちゃんそれぞれですし、昼夜逆転することもありますが、心配ありません。徐々に昼と夜の区別がつくようになります。(産科・婦人科看護師)
きちんと離乳食が食べられるようになる一歳過ぎまでは夜中に起きる子もいますし、夜泣きがある子もいます。それも一つの個性と捉えて、気長に生活リズムをつけるようにすることが、お母さんがストレスなく子育てをするためには大切なことです。(一般内科看護師)

周りの生活リズムを崩さないことが大切です。

朝起きて、夜は寝るというリズムを作るためのポイントを教えてくれました。周りが生活リズムを崩さないよう過ごすことも大切なようです。

朝は部屋が明るくなるようにカーテンを開け、お日様の光が差し込むようにしてください。昼間起きている時は、話しかけたり手足の運動をさせてください。そろそろ外出もできますから、短時間の散歩に連れていくのも良いでしょう。沐浴の時間は、できるだけ毎日同じ時間にしてください。夜は暗くして静かにし、眠れる環境を作ってください。(産科・婦人科看護師)
授乳の時間も、2時間、3時間おきと神経質になる必要はありません。飲み足らなければ、1時間でもお腹が空いて泣き出します。欲しがったら時間に関係なく授乳してください。離乳食が始まったら、なるべく決まった時間に食べさせるようにしてください。周りの生活リズムを崩さないことが大切です。(産科・婦人科看護師)

生後半年くらいまでは、赤ちゃんのペースに合わせてあげましょう。離乳食が始まったら、決まった時間に食事させ、徐々に生活リズムを付けていくと良いようです。


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