おむつかぶれ

赤ちゃんをオムツかぶれから守るコツは?100均で買える看護師さんおすすめのアイテムとは

赤ちゃんの肌はデリケートなものです。赤ちゃんの中にはお肌が敏感で、オムツかぶれを起こしやすい子もいます。 医療やヘルスケアの専門家が回答するQ&Aサイト「なるカラ」にも、オムツかぶれについて相談がありました。看護師さんたちは、なんと答えているでしょうか?

ママからの相談:「下痢が続いたからか、オムツかぶれになりそうです。半年前に処方された薬を塗っても大丈夫でしょうか?」

下痢の影響か、おしりが赤くなってしまい、オムツかぶれを起こしてしまいそうで心配。半年ほど前に処方されたオムツかぶれ用の薬が手元にあるが、使っても大丈夫か心配に思うママからの相談です。

子供の1ヶ月健診の時に、オムツかぶれしたら塗ってくださいと薬を貰いました。しかし、肌が強いのか、幸いにも全然オムツかぶれなどせず、使う事がありませんでした。しかし、ここ数日下痢が続いたせいなのか、おしりが少し赤くなってきてしまいました。このままでは、かぶれてしまうのではと心配です。今のうちから、1ヶ月健診の時にもらったクスリを塗っても大丈夫でしょうか?今は8ヶ月です。半年以上も経っているので、新しく薬を貰った方がいいんでしょうか?

チューブに入った新品の薬なら大丈夫ですが、病院で容器に詰めたものは新しく処方してもらうほうが安心です!

薬の使用期限について、チューブや詰め替えタイプなど、容器の形状で判断する方法を教えてくれました。

塗り薬については、一般的には、チューブに入った新品のものであれば問題ないと考えます(チューブに有効期限が書いてあります)。容器に詰められているもの(病院で詰めたもの)であれば、新たに処方していただいた方が安心でしょう。 (小児科看護師)

オムツかぶれの予防には、おしりを清潔にして保湿することが大切です。

おしりが汚れたとき、お肌の弱い赤ちゃんの場合や、かぶれている場合はおしりふきでこすると皮膚を傷めてしまうことがあります。霧吹きやぬるま湯で流して清潔にして、保湿するようアドバイスがありました。

おむつかぶれには清潔が第一。実行されているかと思いますが、うんちをしたらなるべく早めにオムツを交換すること、できればぬるま湯でお尻を洗ってあげるとさっぱりします。かぶれている時は、おしり拭きの摩擦で悪化することもあるので、ぬるま湯洗浄はおすすめですよ。少し赤い程度であれば、清潔にして乾かした後にワセリンを保護膜として薄く塗っておく程度でも改善するのではないかと考えます。 (小児科看護師)
当院でもおむつかぶれ予防の為には、おしっこやうんちの時、必ず100円ショップなどで霧吹きを買ってもらい洗浄するように指導しています。皮膚の弱い赤ちゃんは、特に市販のお尻ふきはこするという行為で皮膚を痛めることになるので、極力使わないようにしてもらいます。外出時は仕方ないですが、家にいる時は微温湯を入れた霧吹きで洗浄後に柔らかいティッシュなどでそっと水気をとり、その後ワセリン(プロペト)などの保湿剤で保護してもらいます。ステロイドのチューブは、使いすぎるとカンジダなどカビの原因にもなりますから、あまり治りが悪い時は早目に皮膚科を受診してください。霧吹き洗浄は忙しいママにはとても面倒な事ですが、慣れると大丈夫と若いママ達も言っています。相談者さんのお子様もまだ少し赤い程度なので、大変とは思いますが良かったらやって見てください。ちなみに量販店には、微温湯にして洗浄できるグッズが2,500円位でありますが、お水を温めるのが面倒でなければ100円霧吹きで大丈夫です。 (看護師)

多くの赤ちゃんを見守ってきた看護師さんのアドバイスを参考に、霧吹きやお薬を上手に使って、赤ちゃんのデリケートな肌をオムツかぶれから守ってあげてくださいね。


2014/08/27

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