花粉症

注射が大嫌いな息子。花粉症ですが血液検査でアレルゲンの特定をした方がいい?

お子さんが花粉症の症状があり、今は市販のお薬を飲んで鼻水などの症状を抑えているとのこと。近年小さなお子さんが花粉症を発症することはとても多く、原因となるアレルゲンは人それぞれです。どの花粉にアレルギーがあるのか調べた方がいいのでは?と考えるママもいるようですが、看護師さんはなんと言っているのでしょうか?

花粉症のお子さんのママからの相談:「息子が花粉症です。注射が苦手なのですが、血液検査以外にアレルゲンを特定できる方法はありますか?」

7歳の息子さんに花粉症の症状が出てしまい、お悩みのようです。学校に行く前に市販薬を飲ませて、日中は症状が治まっているのですが、アレルゲンの特定をした方がいいのかどうかママは迷っています。しかしお子さんは大の注射嫌い!血液検査以外に調べる方法はあるのでしょうか?

7歳の息子ですが、1年前の春先から花粉症の症状が出るようになってしまいました。学校に行く前に市販の薬を飲んで、勉強中に鼻水が出ないようにしています。しかし、花粉症は何の花粉にアレルギーがあるのかを調べた方がいいと知人にアドバイスされましたが、アレルギーの原因物質によって治療法や薬は変わるのでしょうか?そして、息子は注射器に恐怖を抱いており、できれば注射を使わずに検査をしたいと考えていますが、そのような検査方法はあるのでしょうか?(40代・女性)

アレルゲンにより薬の種類が変わるわけではないので、無理に嫌がる検査をする必要はないでしょう。

一般的なアレルギー検査は、注射器を使って血を採取する血液検査となります。しかし、特定されたアレルゲンによって処方される薬が変わるわけではないので、注射を嫌がる子供に無理に検査を受けさせる必要なないのでは?と看護師さんは言っています。

「何の花粉が原因か調べたほうがいいか」という質問に対しては、血液検査はあくまで目安となるもので、その花粉の多い環境を避けるためには知っておいて悪くはないでしょう。(看護師)
原因となる花粉の種類を調べても、例えばその花粉のないところに引っ越すというのは現実的ではありませんし、花粉の種類で薬が変わることもありませんので、嫌がる子供から無理やり採血をして調べる医師は少ないようです。(呼吸器科看護師)
血液検査以外の方法となると、地道に症状のある時や強さをカレンダーやノートに記載し、花粉の飛散量の多い日と照らし合わせることで原因となる花粉の予測ができますが、抗アレルギー剤で治まっているのならあまり心配することはないでしょう。(看護師)

市販薬には様々な成分が配合されていますので、アレルギー体質の子供に服用させる場合は注意が必要!

市販薬の中には、アレルギーを引き落とす原因となる成分が入っているものも少なくありませんので、できれば病院を受診してお子さんに合った薬を処方して貰った方が安心です。

市販薬の場合、アレルギー体質のお子さんには服用が不向きなものもありますし、子供は内臓機能が未熟なので、きちんと病院で処方されたお薬を飲ませた方がいいのではないでしょうか。(呼吸器科看護師)

原因となる花粉の種類が特定しても、処方される薬に違いがないのなら、無理に血液検査をする必要はないかもしれませんね。ただし看護師さんも言っているように、市販薬には様々な成分が含まれているため、お子さんが服用する場合は病院で処方して貰ったお薬の方が安心です。 辛い花粉症の季節、早く過ぎてくれるといいですよね。


2014/08/30

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