赤ちゃんの性別

赤ちゃんの性別はいつ頃わかる?時期や診断方法について

お腹の中に授かった小さないのち。ママは自分の体の変化から、パパはママのお腹が大きくなっていくのを見て、日々成長を実感しているのではないでしょうか。一方で、「性別」が気になっている人も多いはず。赤ちゃんの性別はいつ、どうやって分かるのでしょうか。

赤ちゃんの性別は受精した瞬間に決まる!?

赤ちゃんの性別は、卵子と受精した精子の染色体が男性の要素(Y染色体)を持つか女性の要素(X染色体)を持つかで決まります。パパの精子は性別を決定するという重要な要素を持っているのですね。このように、赤ちゃんの性別は卵子と精子が受精した瞬間に決まります。お腹の中で成長する過程で性別が決まったり、途中で男の子が女の子に変わったりということはありません。

赤ちゃんの性別はどうやって判断するの?

赤ちゃんの性別は、妊婦健診で行う超音波検査で簡単に知ることができます。現在の最新超音波機器では、目や鼻、口までもがくっきりと映ります。この超音波機器で赤ちゃんの股に男性器が見えていたら男児、コーヒー豆や木の葉のような形の外陰部が見えたら女児と判断します。 このように、赤ちゃんの性別判断は超音波検査の画像をもとに行うので、検査の際赤ちゃんが股を閉じていたり、うしろを向いていたりすると性別が確認できないこともあります。こんなときは、まだ秘密にしておきたいのかな?と気長に待ってあげたいですね。

赤ちゃんの性別が分かるのはいつ頃?

受精の瞬間に性別こそは決定しているものの、妊娠初期の赤ちゃんの性器は男女とも女性型をしています。妊娠9週目頃から性器に男女の違いが生じ、11週目頃にははっきり区別できるようになります。健診時の超音波検査で性別が確認できるのは、一般的に早くて15週目頃です。20週をすぎればより確認しやすくなります。

赤ちゃんの性別にまつわる言い伝え

妊娠中、外出先で知らないお年寄りから突然「赤ちゃんは男の子だね」などと声とかけられ、それが当たっていて驚いたことはありませんか?超音波機器が発達する以前は、胎児の性別を科学的に判断することは不可能でした。そこで昔の人たちは、様々な言い伝えをもとに性別を予想していたのです。「お腹が前に突き出たら男の子、横に膨らめば女の子」、「妊婦の顔つきがやさしくなれば女の子、きつい表情になれば男の子」などの言い伝えは、聞いたことがあるかも知れませんね。これらはあくまで科学的根拠のない迷信ですが、今も昔も赤ちゃんの性別を早く知りたいという思いは同じだったということでしょう。


2015/07/23

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