あせも

子供に突然大量のあせもが!シャワーをあてればOK?あせもの原因と自宅での対策とは

子供は大人と比べて汗を多くかくため、あせもができやすいものです。特に夏場は子供のあせもに悩むママも多いのではないでしょうか。「なるカラ」にも、子供のあせも対策について相談がありました。看護師さんや薬剤師さんはなんと答えているでしょうか?

ママからの相談:「あせもの原因と、出来てしまったあせもへの処置を教えて」

夏になり子供に突然大量のあせもが。あせものできやすい体質はあるのか、原因は何なのか、できてしまったあせもの処置はどうすれば良いのか悩むママからの相談です。

7月から8月にかけて、6歳の息子に大量のあせもができてしまいました。病院の受診や、市販薬など飲ませることはしていません。なんだか急に出てしまったのですが、あせものできる原因というのはどのようなものがあるでしょうか。今後は出ないように気をつけてあげたいと思っています。あせもはできやすい体質とできにくい体質があるのでしょうか。自分はほとんどあせもで困ったという経験がないので、全然分からず困っています。またできてしまった場合、自宅ではどのように処置したらよいのか教えてください。 (30代、女性)

あせもの原因は、汗が汗腺に詰まり炎症を起こすことです。皮膚が弱いとなりやすいと言われていますが、決定的な要因は不明です。

あせもは、汗が汗の通り道である汗腺に詰まることで炎症を起こし、赤みやかゆみを引き起こします。皮膚が弱いとあせもが出来やすいと言われていますが決定的な要因は不明で、体質よりも汗がなかなか乾かないという環境が一番の要因になると教えてくれました。

あせもはたくさん汗をかいたときに、汗がでる通り道から汗が皮膚の外にでることができずにできてしまう、水ぶくれや赤み・かゆみ・ブツブツのことです。よって、できやすい場所は汗が乾きにくい場所となります。肘の内側、足の付け根、頭、首、膝の裏側などです。幼児があせもになりやすいのは皮膚の表面積が小さいので、特に汗が乾きにくいからです。あせもができやすい体質としては皮膚が弱いと起こりやすいかもしれませんが、それよりも環境の影響が強いです。汗をふき取るなどの対策だけで十分防げると考えます。 (小児科、皮膚科看護師)
あせもの原因は、汗が汗管に詰まって表皮内に留まってしまい、炎症が起きることです。あせもができやすいできにくいは、体質的にある程度影響はあるかと考えられますが、決定的な要因はわかりません。子供は汗をかきやすいのであせもができやすいです。 (薬剤師)

あせもの予防は汗をふいたりシャワーを浴びたりして、汗を取り除くことです。できてしまったあせもには、市販の子供用かゆみ止めを塗ってあげてください。

汗は肌についた汗がなかなか乾かないことが原因となるので、拭いたりシャワーを浴びるなどして汗を取り除くようにします。あせもができるとかゆみがでるので、かきむしって悪化することをふせぐためにも、子供用のかゆみ止めを塗ってあげるようアドバイスがありました。

あせもを起こさない対策としては、汗を乾かすこと。とくに幼児は自分で判断ができませんから親が汗をふいてあげる、着替える、シャワーで汗を流すなどが一番効果があります。 (小児科、皮膚科看護師)
できてしまったあせもはかゆみを伴いますので、かゆそうだったらかゆみ止めを塗ってあげてください。市販の子供用のかゆみ止めで充分です。かきむしって症状を悪化させないように気をつけてあげてくださいね。 (薬剤師)

あせもの予防は、とにかくかいた汗を早く取り除くこと。子供は自分で汗を拭くなどの判断ができないので大人が気をつけてあげましょう。


2014/09/08

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