妊活・妊娠したい

2015/08/10

想像妊娠?!妊活中の生理の遅れや体調不良の対処法は

この記事の監修/執筆

専門家監修記事(Q&Aコメント)

想像妊娠?!妊活中の生理の遅れや体調不良の対処法は

子作りを意識する前はきちんと来ていた生理が遅れる、生理前の不快な症状が重くなる・・・。これはPMSなのか、それとも想像妊娠なのか、どのように対処したらよいのか、と悩む相談者さんに対して、専門家の皆さんのアドバイスとは。

ママからの相談:「生理前の不調、もしかして想像妊娠?」

「最近2人目が欲しいね」ということになり、何度かトライしているのですが未だ妊娠に至りません。しかし、なぜか規則正しく来ていた生理が子作りを始めてから遅れるようになり、生理前に微熱、だるさ、味覚の変化や視力低下など、今までにないほど体調が悪くなります。これはもしかして想像妊娠なのでしょうか。それともPMSの一種なのでしょうか。どちらにしても、対処法や薬があるのか不安です。(30代・女性)

ストレスによるホルモンバランスの乱れが原因かも

妊娠を望む気持ちがストレスとなり、ホルモンのバランスが乱れると、PMSの悪化や想像妊娠の症状を引き起こすようです。

2人目が欲しいという焦りや、なかなかできないプレッシャーやストレスでホルモンのバランスが崩れているのかもしれません。そのために、生理前の症状も強くなっているとも考えられます。まずは、少し肩の力を抜いてリラックスしてください。(産科看護師)
生理前に不調を感じることを質問者さんもいっているように月経前症候群(Premenstrul Syndrome, PMS)といいます。想像妊娠の時も同じような症状が出て、生理が実際に止まってしまう人もいます。(内科医師)

リラックスを心がけ、産婦人科での相談も視野に

ストレスやプレッシャーから心身を解放できるように、旦那さんにも協力を仰いで工夫してみましょう。また、産婦人科で相談するのも一つの方法です。漢方で改善するのか、それともいったん妊活を中断してホルモン療法で身体を整えるのが得策か、専門家のアドバイスを得ることができるかもしれません。

まずは心と身体をリラックスさせて、適度な運動やゆっくり入浴する、気分転換に旦那さんと出かけるなどをしてみてください。あまりに症状がつらかったり、不安があるようであれば、産婦人科に行って相談してみましょう。話すことで楽になることもありますし、妊娠できるように検査したりアドバイスをもらえることもありますし、PMSであれば漢方を処方してもらえます。(内科医師)
生理前症候群(PMS)の方には、ピルを使ったホルモン療法をすすめられますが、妊娠を希望されているのでしたら、ピルは使用できません。厳しいことですが、妊娠するにあたって、妊活を中断して身体の調子を整えることが優先かとも思います。一度、病院を受診して、今後の方針を相談してみてください。(産科看護師)

想像妊娠であれPMSであれ、2人目がほしいというプレッシャーからホルモンのバランスが乱れていることが原因であると考えられます。リラックスできるよう工夫するとともに、産婦人科で相談することも検討してみるとよいかもしれません。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加