効きすぎる薬は逆に怖い?いつもと違う薬を処方された時の不安・・・心配しすぎですか?

突然の発熱や体調不良になってしまった時に、かかりつけの病院が閉まっていたら急遽別の病院へかかることもあります。子供の急病で行った初めての病院で、いつもと違う薬を処方されたところ、なんだか薬が効きすぎているようで心配になってしまったママから相談がありました。薬剤師さんや看護師さんはなんと答えているでしょうか?

ママからの相談:「いつもと違う病院で処方された薬が効きすぎて、怖くて1回しか飲ませていません。心配のしすぎでしょうか?」

7歳の子供が急に発熱し、かかりつけの病院が休診日だったため、初めて行く耳鼻科へ。今まで飲ませたことのない薬を処方され飲ませたところ、効き過ぎのように感じ心配になってしまったママからの相談です。

7歳の子供がいます。先日、急な発熱がありましたが、いつも通院している耳鼻科、小児科が休診日だったため初めてかかる耳鼻科に行きました。そこで出された薬が今まで飲んだことのない薬で、アニルーメ、セフドトレンピボキシル、ホフバンシロップというものでした。これを飲ませたあとはすぐにぐっすりと寝て朝まで起きず、朝には熱がほぼ下がっていました。効きすぎてなんだか怖くて1回しか飲ませませんでした。いつもの病院で出された薬だと、これほどぐっすり眠ることも熱が引くこともありませんでした。効きすぎる薬はなんだか心配なのですが、心配しすぎでしょうか? (40代、女性)

薬で熱が下がり、咳も抑えられたため、ぐっすりと眠ることができたと考えられます。

アニルーメは解熱剤、ホフバンシロップは咳止めの薬です。薬で症状が抑えられたことで身体が楽になり、ぐっすりと眠れたのだろうと教えてくれました。

アニルーメは解熱剤で、成分が同じで最も有名なのが「カロナール」というお薬です。もしかしたら、今までも小児科で出されていることもあったかもしれません。アニルーメ、カロナールに含まれている成分は、熱を下げる効果が高いです。そのため、翌朝には熱が下がっていたのだと考えられます。また、咳が出ていたのであれば、咳止めの薬で抑えられて、楽に寝られたのかもしれません。 (薬剤師)
アニルーメは解熱剤、セフドトレンピボキシルが抗菌剤、ホフバンシロップが咳止めのようですね。解熱剤を飲んだため熱がさがったのでしょう。熱が下がれば、もう解熱剤は飲ませなくてよいです。ぐっすり眠ったのは、熱がさがり身体が楽になったのもあったのでしょう。 (小児科看護師)

初めて診察を受ける病院では、いつも飲んでいる薬を伝えると近いものを処方してもらえることがあります。

耳鼻科のように子供も大人も診る病院やいつもと違う病院にかかる場合は、普段処方されている薬を伝えれば近いものを出してくれる場合もあるとアドバイスがありました。

耳鼻科は、子供から大人まで診ますので、先生によっては、大人用と子供用は区別せず体重のみで計算して処方される方もいらっしゃいます。発熱したときに、いつもの小児科でどんなお薬をもらっているかを先生に伝えれば、初めて診察を受ける場合でも、近いものを出してくださるでしょう。お薬の内容は、記録しておくようにしてくださいね。 (薬剤師)

いつもと違う薬を飲んで、反応が違ったら心配になってしまうものですよね。かかりつけの病院とは違う病院にかかる時のために、普段から処方されている薬を覚えておくのも大切ですね。


2014/09/09

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