妊活・妊娠したい

2015/08/22

流産後、なかなか妊娠できない…何をすれば?

この記事の監修/執筆

専門家監修記事(Q&Aコメント)

流産後、なかなか妊娠できない…何をすれば?

流産をした後には、いつぐらいから妊娠が可能になるのでしょうか。排卵日が予測できず、なかなか妊娠できないと悩む相談者さんに、専門家がアドバイスしています。

妊娠についての相談「流産後、なかなか妊娠できません」

過去に初期の流産を経験しており、今後も繰り返さないか心配です。医師からは2度程、生理を見送れば、また子づくりを再開してもよいといわれました。しかし、流産してからの生理がバラバラになってしまい、排卵日が予測できないでいます。なかなか妊娠できませんが、気長に待つべきでしょうか。妊娠しやすい身体づくりとして、何かしたほうがよいことがあれば教えてください。(20代・女性)

体調を整えることが第一

まずは身体のケアや体調を整えることを第一に考えて、妊娠に臨みましょう。

流産後の子宮は、とてもダメージを受けています。妊娠できる状態に戻るには、少なくても3回目の生理を待った方がよいでしょう。ホルモンのバランスも崩しているようですから、基礎体温を測って、正常な排卵が起きているかチェックするとよいと思います。(産科・婦人科看護師)
一度流産しても、次には無事に出産された方も多くいらっしゃいます。焦ったり、自分を追い詰めたりせず、まずは体調を整えてください。(産科・婦人科看護師)

改めて生活習慣の見直しを

身体を冷やすようなことや不規則な生活習慣を避け、必要な栄養をしっかり摂るように心がけることが大事です。

できるだけ規則的な生活で、睡眠をしっかりとるようにし、下半身を冷やさないようにしてください。30分ほどの散歩や、軽い体操などを行うと、血行や代謝がよくなり、妊娠しやすい身体を作ります。バランスのとれた食事で、大豆イソフラボンや貧血予防に葉酸や鉄分、カルシウムを含むものを心がけて摂るようにしてください。(産科・婦人科看護師)

規則正しい生活と必要な栄養分をバランスよく摂ることを心がけ、基礎体温を測るなどで体調を管理していくことが、妊娠しやすい身体づくりに大切な要素であるといえます。


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