胎動

2015/09/11

ママにも赤ちゃんにもうれしい胎教の効果や方法は?

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ママにも赤ちゃんにもうれしい胎教の効果や方法は?

胎教によるはっきりした効果はわかっていませんが、赤ちゃんとコミュニケーションを取ることで、お世話しやすくなると言われています。胎教はママの気持ちが安定し、赤ちゃんとのつながりを意識できるようになることが大切。胎教の効果や始める時期、おすすめの胎教などを解説します。

胎教の効果

胎教とは赤ちゃんの英才教育ではなく、ママが精神的に安定して過ごし赤ちゃんによい影響を与えるもの。妊娠している間、お腹の赤ちゃんのことをイメージして話しかけたり赤ちゃんとのつながりを感じたりすることで、母親としての自覚が生まれ、赤ちゃんが生まれることへの心の準備ができます。
妊娠中はホルモンのバランスも変化し、情緒的にも不安定になりがち。胎教によって、ママがリラックスして精神状態が安定していれば、赤ちゃんの生育も安定します。

最近の研究によると、お腹の中の赤ちゃんはすでに外の声を聞き取り、まわりを知覚する感覚も育っているそうです。お腹の中にいる間から赤ちゃんに話しかけるなどコミュニケーションを取ることで、生まれる前から赤ちゃんとの関係を築くことができ、生まれてからのお世話もしやすくなると言われています。

胎教を始めるのはいつごろがいい?

胎教を始めるのは、妊娠5カ月頃~7カ月頃からがよいでしょう。この頃から赤ちゃんの機能も発達してくるため、赤ちゃんに話しかけるママの声を聞きとれるようになると言われています。また、この時期はつわりの時期も終わり安定してくること、お腹が大きくなってきて胎動も分かるようになり、赤ちゃんの存在がはっきりと感じられるようになるということもあります。

胎教にはどのようなものがあるの?

胎教によいとされることはいろいろありますが、何よりもママがリラックスできるかどうかを基準にするとよいでしょう。

○話しかける・お腹をなでる
お腹をなでたり赤ちゃんに話しかけたりしてみましょう。お腹の中で赤ちゃんはママの声を聞いているそうです。赤ちゃんは毎日やさしく話しかけられることでママの声や話し方を記憶します。また、おなかをなでることでママにも赤ちゃんへの愛情が湧いてきます。胎動が感じられるようになったら、お腹を軽くたたいて赤ちゃんへ返事をするキックゲームもおすすめです。

○絵本を読む
赤ちゃんが絵本のストーリーを理解するわけではありませんが、絵本を読み聞かせることで赤ちゃんとの生活を楽しみに待つ準備にもなります。赤ちゃんも、心地よいリズムでママの声を聞くことができます。

○音楽を聴く
胎教と言えば音楽と言うくらい、たくさんの胎教用のCDがあります。モーツアルトなどのクラシック音楽はリラックス効果があるα波が出やすいと言われています。そのため、胎教に取り入れられることが多いのですが、それにあまりとらわれずに自分の心が落ち着く音楽を選ぶのが一番です。

胎教をしなくては!と思ってしまうと負担になり、リラックスできません。あくまで、赤ちゃんに話しかけたいと思ったときに話しかけ、好きな音楽を赤ちゃんと一緒に聴くという気持ちで楽しむとよいでしょう。


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