妊娠6カ月(妊娠20~23週目)

2015/09/11

胎動を感じ始める時期!妊娠6カ月の赤ちゃんとママの状態

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胎動を感じ始める時期!妊娠6カ月の赤ちゃんとママの状態

ほとんどの人が胎動を感じはじめ、赤ちゃんの存在を実感できる時期です。その反面、ホルモンの影響によるマイナートラブルに悩まされる人も少なくありません。妊娠6ヶ月の赤ちゃんとママは、どのような状態かを知り、できることからトラブルへの対策をしていきましょう。

妊娠6ヶ月の赤ちゃんの状態

赤ちゃんの身長は約30cm、体重はメロン中1個くらいの700gほどになります。
眉毛やまつげが生え始め、骨格や筋肉の発達も進みます。皮膚は透けていますが、皮膚の神経はほぼ完成です。爪が生え、まぶたが分かれることによって、目を閉じたり開けたりもするようになります。
赤ちゃんの体はクリーム状の胎脂と呼ばれるものに包まれて、羊水の刺激から守られています。聴力が発達し始め、ママの声を感じられるようになるのもこの時期です。
羊水の量が増えるのに伴い、体を回転させたり子宮をキックしたりと自由に動くので、胎動を感じられるようになります。また、超音波写真に外性器がくっきり映るようになるため、ほとんどの場合、この時期に性別が分かるようになると考えられます。

妊娠6ヶ月のママの体

子宮底長は18~21cmほどになり、お腹が一気に大きくなります。お腹が大きくなるのに伴い、これまでの服が窮屈になってきます。背骨の傾きが変わるため、重心も前にずれてしまい、背中や腰に痛みを感じることがあるかもしれません。また、こむらがえりなどのマイナートラブルが起こりやすい時期でもあります。
お腹周りだけでなく、乳腺が発達することでバストのサイズアップも始まる頃です。マタニティブラなど締め付けのない下着を着用するようにしましょう。人によっては、乳頭に痒みを感じたり、乳房全体が張ったりすることもあります。

この時期に気を付けたいこと

ホルモンの影響によって、しみやそばかすができたり、乳頭が黒ずんだり、便秘になったりすることがあります。医師に相談すると、便秘薬を処方してもらえます。日頃からUVケアや保湿を意識し、特に外出時にはしっかり念入りにUVケアをしておきましょう。
また、体を冷やす服装は避け、お腹や足首、手首を温めるとよいでしょう。
聴覚が発達してママの声が聞こえるようになっているため、赤ちゃんにたくさん話しかけ、リラックスして過ごす時間を作りましょう。


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