旅行

2015/09/11

プレママだって旅したい!妊娠中に旅行できる時期はいつ?

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プレママだって旅したい!妊娠中に旅行できる時期はいつ?

先輩ママさんたちが出産前にやっておけばよかったことの1つに挙げるのが「旅行」。産後しばらくは外出もままならないし、お腹の赤ちゃんが第一子である場合には、ご主人と2人きりで旅行に行ける最後のチャンス。ここでは、妊婦さんが旅行するのに最適な時期と注意についてお話します。

妊娠中に旅行するならいつが最適?

・妊娠初期(〜16週)は必要時以外は旅行は避けて
胎盤が安定しない妊娠初期は、流産のリスクが高い時期。とはいえ、お盆やお正月に実家に帰省する妊婦さんもいますよね?強いお腹の張りや出血、つわりが見られない場合は、無理ないスケジュールでの旅行が可能ですが、必要時以外は旅行は避けるのが無難です。

・妊娠中期(16週〜27週)の安定期がおすすめ
妊娠16週に入れば胎盤が安定し、流産の危険性は低くなります。余裕を持ったスケジュールで細心の注意を払えば、16週〜27週が旅行に最も適しているといえます。

・妊娠後期(28週〜)は
妊娠後期に入るとお腹がぐっと張り出してくるため、身動きが取りづらくなります。また、お腹が張りやすくなったり、疲労が増すことで早産を招いたりするので、初期と同様必要時以外は旅行は控えた方がいいでしょう。

妊婦が旅行中気をつけるべきこと

妊娠中に旅行へ出かけるときは、体に無理のない計画を立てましょう。過密なスケジュールは移動時に大きな負担がかかり、母体にトラブルを招く恐れがあります。

・車
車で移動する際は、こまめに休憩をとること。長時間振動にさらされたり同じ姿勢でいると、疲労がたまりお腹が張りやすくなります。2時間に1度は車から降りて、お腹に負担がかからない程度のストレッチをしましょう。

・電車
お腹が大きくなると咄嗟の動きが取りづらくなります。車内を移動するときは、振動で転倒しないよう注意しましょう。

・飛行機
飛行機旅行で特に気をつけたいのがエコノミー症候群。しっかり水分補給をし、適度に歩いたりマッサージするなどして血栓症を予防しましょう。トレイに立つことなどを考えて、通路側の席を確保するといいですね。また、妊娠後期は飛行機への搭乗が制限されるので、予め航空会社に確認を。

旅先でも細心の注意を払って

・予め宿泊地近辺の病院を調べておく
目的地が決まったら、事前に周辺の病院を調べておきましょう。出発前は体調が万全であっても、妊娠中はいつ急変するか分からないことを頭の片隅に留めて。

・温泉は入れるの?
妊婦さんが温泉に入ることは禁止されていません。ゆっくり浸かって肩や腰のコリをほぐしてくださいね。ただし、妊娠中は足元が不安定で滑りやすかったり、貧血症状を起こしやすいため、転倒にはくれぐれも注意しましょう。そうした事情から、宿泊施設によっては「妊娠中の温泉入浴お断り」としているところもあるので、入浴できるかどうかを事前に確認しておくと安心です。

・妊娠中の旅行に持っていくべきものは? 妊娠中の旅行の持ち物は、トラブルが起こること前提で準備しましょう。旅先で病院にかかる際に必要なものは母子手帳、保険証。また突然の出血・破水に対応するため、生理用ナプキンとタオルは必ずバッグに入れて。

妊婦である自覚を持って行動を

旅行に出かけるとつい気分が開放的になってハメを外したくなるものですが、妊婦であるという自覚を忘れずに行動を。お腹に負担をかけないよう、ゆったりと過ごすように心がけましょう。「いつか、産まれてきた赤ちゃんと一緒にまた来よう」と思えるようなステキな旅を!


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