ストレス

他の子と成長を比較して不安な自分が嫌・・・どうすれば?

子どもの成長は日々目を見張るものがあり、昨日できなかったことが今日できたりすると親はとても嬉しいものです。しかし成長の仕方には個人差があり、我が子と他の子を比べてしまいナーバスになることもありますが、医師や看護師さんたちのアドバイスとは。

ママからの相談:「ママ友の子ども自慢を聞くと、どうしても我が子と比べてしまう」

同じ年の子どもを持つママ友に会うと、「こんなことができるようになった」「こんなことに興味を持ち始めた」など、必ず自分の子ども自慢が始まります。自分の考えで子育てをしようと決めているのに、他人の話を聞くと揺らいでしまう自分が物すごく嫌です。子育てに正解・不正解はないとわかっていても、我が子は発育が遅いのではないかと日々不安になります。親がブレてはいけないと頑張っていますが、少々疲れ気味です。(30代・女性)

ママ友と少し距離をおくのも一つの方法

子どもの成長はそれぞれで、皆が同時期に同じことをできるようになるわけではありません。健診で問題なければ心配ないので、つらければ、しばらくママ友との接触を控えてもよいのではないでしょうか。

子どもの成長には個人差があるので他の子と比べる必要はなく、健診で発達障害について指摘されなければ、多少遅れていても心配ありません。お子さんの性格もありますし、必ず育児書通りに成長するわけではないので、あまり神経質にならないでください。親の心配をよそに子どもはどんどん成長するので、お子さんが興味を持つものや好きなおもちゃで遊ばせたり、お散歩や公園で他の人達とも触れ合えるようにしてください。(産科看護師)
決められた月齢や年齢で定期的に行われる乳幼児健診で、発育や発達に問題がないかどうか医師がチェックするので、特に医師から指摘がないようであれば心配しすぎなくても大丈夫です。(内科医師)
自分の子どもがかわいくて自慢してしまうのは仕方ないですが、あまりに意識して疲れてしまうようなら少し距離を置くのも一つの方法です。相談者様のいうように、子育てに正解はないので、その子に合った成長を見守ってあげましょう。少し距離を置いて大丈夫だと思ったら、またママ友と交流してみてくださいね。(内科医師)

子どもの成長はとても個人差が大きい

話し始めるのが遅い、歩き始めるのが遅いなど、色々と不安になることもあります。しかし、子どもの成長はとても個人差が大きいため、あまり神経質にならないようにしましょう。

たとえば言葉の遅れがあっても、保育園や幼稚園に通い出すと急におしゃべりになる子もいるので、長い目でのびのびと育ててあげてください。どう見ても他の子より遅れていると感じて不安があるようでしたら、保健所や発達障害センターに相談してみてください。(産科看護師)
子どもの成長は本当にそれぞれで、小さい頃は大きな差があります。たとえば、一般的に8~10カ月ぐらいでつかまり立ちをしますが、10カ月になっても他のことに夢中になりなかなかつかまり立ちをしない子もいます。また1人歩きにしても、10カ月頃に歩き始める子もいれば、1歳3~4カ月でやっと最初の一歩を踏み出す子もいます。(内科医師)

他の子どもと比べてはいけないとわかっていても、つい比較してしまうこともあるでしょう。健診で異常がなければ問題ないので、周囲との付き合いがつらければ少しの間、距離をおいてもよいのではないでしょうか。


2015/10/10

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