産院選び

2015/10/14

産院の選び方で大きく変わる!どんな出産を希望しますか?

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産院の選び方で大きく変わる!どんな出産を希望しますか?

出産するときに、とても重要なのは産院選びです。産院選びは出産に大きな影響を与えるといっても過言ではないでしょう。どのような出産を希望するかによって、選ぶべき産院は異なります。産院選びで後悔しないように、産院探しは早めに開始しましょう!

産院選びのポイントは?

妊娠したらできるだけ早めに考えておきたいのが産院選びです。はじめての出産であれば、出産直後は何から何まで新しいことばかり!自宅で家事をこなしながら赤ちゃんのお世話をするのは思う以上に大変なものです。多くのママが里帰り出産を選ぶのも納得です。
とは言え、里帰り出産をする場合でもできるだけ早めに産院を決めて分娩予約をする必要があるでしょう。通常、20週から30週には予約が必要です。予定外に緊急出産にすることになると産院に受け入れてもらえないといった事態も考えられますので、産院についてはできるだけ早めに決めておきましょう。
出産の経過が順調で全く問題がなくても、自分の希望する分娩方法がその病院では選択できるのかどうか、病院の雰囲気はどうなのか等、あらかじめ考えておきたいことはたくさんあります。
そこで、産院選びのポイントについてまとめてみました!

産院にはどんな種類があるの?

産院の選び方は自分がどんな分娩を望むかによって違ってきます。産院は大きく分けると3種類あります。それぞれ、メリットもデメリットもありますので、自分がどんなタイプの分娩を望むかによって選択するようにしましょう。

・総合病院/大学病院
ベッド数が多く100床以上の大きな病院です。医師の数が多く、設備に関しても充実しているという特徴があります。
【メリット】
産科だけではなく、内科、小児科が併設されていることが多いので、何か問題が起きたときにも安心です。高齢出産、既往症があるなど、リスクの高い出産の場合におすすめです。
【デメリット】
検診や出産のときに、研修医が立ち会うことが多いのでストレスを感じる人もいるようです。また、診察の度に医師が変わったり診察時間が短かったりと、不安があっても相談じづらいという意見もあります。

・産科専門病院
診療科目が産科に限定されます。
【メリット】
大病院の場合とは違い、同じ医師に診てもらえることが多くなります。その分、医師やスタッフとの間に信頼関係が生まれやすくなり、安心して出産にのぞめるという声も多くあります。大病院の場合より、診察時間が長いという傾向があり、小さなことも相談しやすいでしょう。
【デメリット】
内科や小児科が併設されていないため、異常出産など、何かトラブルが発生した場合には別の病院に転院することもあります。

・助産院 ベッド数は10床未満で、助産師によって開業されている施設です。
【メリット】
家庭的な雰囲気の中で出産できます。助産師さんが親身になって相談に乗ってくれたり、アドバイスを受けられたりするメリットがあります。強く自然分娩を希望する場合におすすめです。
【デメリット】
分娩時に問題が発生した場合、助産院では医療行為ができません。そのため異常出産になった場合、助産院での対応が難しくなります。

産院はどうやって選んだらいい?

・家から近い産院を選ぼう!
出産する産院は、できるだけ自宅から近いところを選択した方が良いでしょう。出産日が急に早まったり、何か異常を感じたりした場合にすぐに産院に向かうことができるからです。
・口コミ、評判を参考にしよう!
産院を探す場合には実際にその産院で出産した人の話を聞くのが良いでしょう。なぜその産院を選んだのか、どんな点が良かったのか、話を聞いて選ぶと安心ですね。知人の話を聞いたりネットで調べたりして、できるだけ口コミや評判を参考にしてみてください。
・希望する出産スタイルは可能か確認しよう!
最近では自分に合った出産スタイルを選ぶ人も多くなっていますが、例えば水中出産を希望している場合、産院に出産用のプールがあるかを確認する必要があります。自分が希望するスタイルでの出産ができる設備があるのかによって選ぶ産院も異なるでしょう。

このように産院を選ぶポイントは様々です。あなたにとって素晴らしい出産になるように最高の産院を見つけてくださいね!


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