育児ストレス

2015/10/13

産後半年、イライラしてお菓子を暴食…どうすれば?

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専門家監修記事(Q&Aコメント)

産後半年、イライラしてお菓子を暴食…どうすれば?

子育てをしていると楽しいこともある反面、大変なことも多いので、ストレスからついつい過食気味になってしまうこともあるようです。時々、お菓子を食べ始めると止まらなくなってしまうという相談に対し、看護師さんたちのアドバイスとは。

ママからの相談:「ストレス発散のため、お菓子を食べだしたらやめられない」

出産して、もうすぐ半年です。最初の頃は寝不足や体調不良の他、育児に対する不安などで泣くこともありましたが、今はまとまった睡眠もとれて身体もずいぶんと楽になりました。それでも時に、どうしようもなくイライラしてお菓子を暴食してしまうことが月に2~3回あります。その度に胃腸の調子が悪くなりますが、食べている最中はいくら食べても充たされない気持ちでいっぱいです。このような状態を、どう解消すればよいでしょうか。(30代・女性)

食べ過ぎ防止のためお菓子はストックしない!

ストレスから暴飲暴食してしまう人は少なくないですし、疲れたときは甘いお菓子が食べたくなってしまいます。ドカ食いを防ぐためにもお菓子をストックしないようにして、ストレスを感じたときは、食べるよりも散歩などで身体を動かしてみてはいかがでしょうか。

イライラしたときや疲れたときは、甘い物が欲しくなります。月に数回なら食べても構いませんが、糖分の摂りすぎになるため、少し控えるようにしましょう。買い物に行くときは1回分だけのお菓子を買い、家にお菓子をストックしないようにしてください。(産科看護師)
体調が整ってきたのなら、軽い体操や散歩で身体を動かして気分転換するようにしてください。短時間でもよいので好きなことをしたり横になって休んだり、自分だけの時間を作りましょう。ストレス解消や気分転換には、食べることより身体を動かすことの方がおすすめです。(産科看護師)
出産後は母乳を作るため多くのエネルギーを必要とするので、食欲が増してたくさん食べるようになりますが、育児によるストレスで過食になる方も多いです。食べるときはしっかり噛むようにすると、満腹中枢が刺激されてお腹を満たしてくれますし、食べすぎの予防にもなります。忙しい毎日と思いますが、ほんの少し心がけるとよいですね。(産科看護師)

間食は果物やさつま芋などに

時に甘いものもよいですが、お菓子などのジャンクフードの食べすぎは身体によくありません。できれば果物やさつま芋、また、おにぎりなどを作っておけば、小腹が空いたときに簡単につまむことができます。

できればお菓子ではなく、果物やさつま芋など補食になるようなものに変えてください。どうしても甘い物が食べたいときは、量を決めて少しずつ小分けして食べるようにしましょう。(産科看護師)
甘いものやジャンクフードを食べると、おっぱいの質も悪くなり罪悪感が生まれますし、食べたことを後悔してしまうと、さらにストレスにつながるため、たくさん食べても影響がないものがよいでしょう。たとえばおにぎりは手軽にできますし、ふりかけをそのときの気分で変えてみたりしてはいかがでしょうか。(産科看護師)

育児のストレスでつい食べ過ぎてしまうこともありますが、お菓子ばかりだと身体にもよくないですし、食べてしまったという罪悪感がまたストレスとなってしまいます。看護師さんからのアドバイスを参考に、何かお菓子に変わるものを見つけてみてはいかがでしょうか。


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