おしるし

2015/11/09

おしるしって出産間近!?なったらどうしたらいいの?

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おしるしって出産間近!?なったらどうしたらいいの?

子宮口が少し開いたりすることで起こる「おしるし」は、お産が近づきつつあることのサインです。ですが、おしるしがあってもすぐに出産が始まるというわけではありません。出産が近づきつつある兆候のおしるしについて、その特徴と対処法を紹介していきます。

おしるしって具体的にはどんなもの?

出産間近になってくると、人によっては赤や茶色の粘り気のあるものが出てくることがあります。それが「おしるし」です。おしるしは、量や色が人それぞれで異なり、おりものが少し茶色くなっただけのような人もいれば月経かと思うほどの出血がある人もいます。

おしるしはお産が近づいてきた証ではありますが、すぐに出産が始まる人もいれば1週間以上経ってから出産が始まる人もおり、おしるしから出産までの時間には個人差があります。

おしるしはどのようにして起こるの?

医学用語で「産徴」というおしるしは、お産が近づくことで起こる兆候です。子宮の出口である子宮頚管が短くなったり、子宮口が少し開いたりすることで、子宮壁にくっついていた赤ちゃんを包んでいる卵膜が少し剥がれます。その際の少量の出血と子宮頚管を塞いでいた粘膜とが一緒に出てくることが「おしるし」です。

その出血の量や粘膜の量によって、おしるしの色や量が変わってくるため、おしるしは人によって個人差があります。

実際におしるしになったらどうすればいいの?

実際におしるしになった場合に、どうしたらいいの?すぐに陣痛が始まるの?と焦る方もおられるかもしれません。ですが、おしるしになってもすぐに陣痛が始まるわけではないので、まずは生理用ナプキンをつけて落ち着きましょう。

おしるしがきたからといって、病院に電話をする必要はありません。ですが、おしるしが太ももをつたうくらいの量や、シャーっと流れ出るくらいの量の場合、血の塊がぼこぼこと出た場合などは、なにかのトラブルがあったとも考えられるので、病院に電話してみましょう。

初めての出産の場合、どのようにお産が始まるのか、陣痛がどのようなものなのかが全く想像がつかず、不安なことも多いものです。病院は些細なことで電話をしても大丈夫です。おしるしのことだけでなく、何かおかしいと思うようなことがあれば、病院に電話をしてみて聞いてみると安心できます。


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