子育て

2015/10/14

子育てに役立つ「片付け」の知識。片付けと心は綿密に繋がっているって本当!?

この記事の監修/執筆

ライフオーガナイザー新倉 暁子

子育てに役立つ「片付け」の知識。片付けと心は綿密に繋がっているって本当!?

赤ちゃんご懐妊おめでとうございます。元気な赤ちゃんとのこれから始まる暮らしにワクワク期待されている方も多いのではないでしょうか。
ママ歴5年、筆者の体験に基づきプレママや新米ママへ、赤ちゃんとの暮らしと住環境のことを思考と空間の整理のプロ、ライフオーガナイザー新倉暁子がお話させて頂きたいと思います。

これから起こる赤ちゃんとの暮らしを具体的に考える

私の場合、妊娠中に自分なりに赤ちゃんとの暮らしを想像していましたが、思い描く赤ちゃん像はニコニコふわふわ、ふえーんと泣いても抱き上げればピタッと泣き止む・・・完全に空想の世界での心の準備でした。

しかし現実は、あやしても抱き上げても泣き続ける赤ちゃん、ちっとも寝てくれない、自分の時間は愚か合間に家事をこなすのが手いっぱい。
そんな状態が続くとあっという間に自宅リビングはモノで散らかり散々な状態に。
新米ママに同じ思いをしてほしくない!赤ちゃんとのここちよい暮らしをおくる為には、具体的な心の準備が必要です。

プレママの時期にモノを整え片付けのルールを家族と共有する

はじめての赤ちゃんとの生活は、事前に育児書で調べた情報やプレママ教室での知識だけではとてもじゃなく追いつきません。けして情報に振り回されないでください。育児にマニュアルは存在しないのです。

今起こっている現実も視点をすこし変え大きな視点で俯瞰して見てみると、子育ての過程の極一コマにすぎません。赤ちゃんは必ず成長します。子育てには必ず終わりがあります。焦る必要はありません。
出産前に赤ちゃんのお世話で家事へ手が回らなくなる状況を家族とシュミレーションできていれば、家の片付けはこの際、夫に譲ってこの期間は育児に専念する。そのためにもプレママ時期に家を整え片付けのルールを夫と共有しておくことはとても有効な手段になります。

片付けの共通なルールとは例えばどんなこと?

まず家の片付けやモノの管理は誰がしていますか?自分のモノは自分でが基本?!じゃあ共通で使うものは?文房具は?キッチン用品は?生活用品は?深く考えたことはありますか。片付けとは元に戻す作業です。しかしこの元に戻す場所が曖昧で共有出来ていないと端に片付けが億劫になりますし、簡単には出来ないモノです。

しっかりモノに向き合いすべてのモノに収納のルールと配置が共通認識できていれば、一人で片付けしなくて済むのです。
明確にモノに住所が決定してどこに何があるのか把握できていれば探し物をする無駄な時間を防げ時短に繋がりますし、産後お手伝いに来てくれえるであろう身内にも容易に説明する事が出来、家事を頼みやすくなります。

優先順位とは何?迷った時ほど基本に戻る

産後赤ちゃんとの生活は毎日目まぐるしく休まる暇はありません。
そうこうしているうちに、お散歩に連れ出して公園デビューしなきゃ、ママ友も作らなきゃ、赤ちゃんのうちにできる習い事は?などなど、周りの情報も気になるし・・・

様々な情報や意見を参考にすることは決してダメなことではありませんが、その情報に振り回されて自分軸がブレていませんか?

考えこんでしまった時こそ立ち止まって、自分がどうしたいのか。家族との暮らしがどうなったらハッピーなのか。自問自答してください。

ママの気持ちを整えることは赤ちゃんの心の育成にも不可欠です。
ライフオーガナイズの片付けはモノだけではなく、時間・情報・思考・そしてモノすべてを対象としています。時間の整理、情報の整理、思考の整理、そしてモノの整理新米ママにはどれも不可欠な必要要素になります。
ここちよい赤ちゃんと家族の暮らしのために片付けをする。実は奥が深いお話でした。


  • このエントリーをはてなブックマークに追加