子育て

2015/10/14

小学校受験のあと、娘が不安定に・・・そんなときにオススメの習慣とは?

この記事の監修/執筆

チャイルド・ファミリーコンサルタント川合 良子

小学校受験のあと、娘が不安定に・・・そんなときにオススメの習慣とは?

小学校受験が終わると娘が不安定に・・・

チャイルド・ファミリーコンサルタント(CFC)の川合良子です。小学校3年生(9歳)の娘と小学校1年生(6歳)の息子がいます。

小学校受験のシーズンですね。
小学校受験にチャレンジしてみよう!と取り組まれているご家族にとっては、
本番に向けて、なんとなく落ち着かない日々かもしれません。

でも、我が家は、娘の受験のときには、終わったあとのほうが大変でした。

娘の場合は、受験が終わってしばらくたってから、とても不安定になってしまいました。遊んでいたドールハウスの家具がちょっとずれただけでもひっくり返って大暴れ。どんな風に声をかけてもダメ。本番までの準備期間はとっても楽しく過ごしていたはずなのに・・・。

原因は、受験前後での時間の使い方

今振り返って言えることなのですが、準備期間は、息子を幼稚園の延長保育に預け、娘と二人でお教室に通い、家では一緒にプリントをやる・・・というように、娘にとってはママを独り占めする時間がたっぷりあったのですよね。それが、受験が終わった途端、二人きりの時間がほとんどなくなってしまっていました。そのギャップに、「ママ、ちゃんと私を見て!」と弟妹が生まれた時などによくある赤ちゃんがえりのような状態になっていたのかもしれません。

大事なのは子供との対話の時間をもつこと

子育ての専門家として、チャイルド・ファミリーコンサルタント(CFC)が、そんな風に(受験に限らず)、お子さんが不安定になっているときにお勧めしているのは、対話の時間を持つことです。食事やお風呂、寝る前など、一日のなかでもお子さんが落ち着けるタイミングに、少しでいいのでゆっくり話せる時間を持てると、お子さんは安心します。慣れるまでは、ママがまず今日あったことや自分の気持ちを話す、ということを意識して。自分のことを話していいんだな、と感じられたら、お子さんたちも自分のことを話してくれるようになっていきます。
そして、これをできれば毎日の習慣にしておけると、お子さんが思春期になったときに、自然に対話ができる家族になっていると思います。

娘は、この対話の時間を意識して持つようになってから落ち着いていきました。

受験は、結果はもちろん大事ですが、私自身はそれ以上に家族としての納得感がとても大事だと思っています。受験に向かうプロセスの中で、チャレンジしなければ考えたり話し合ったり、経験したりしなかったことをたくさんしたはず。それはきっとこれからのご家族にとって宝物になることと思います。
ぜひ、楽しみながらがんばってくださいね。


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