妊娠週数

今は何週?出産予定日と妊娠週数の数え方

妊娠週数の数え方ご存知ですか?どこが1日目なのかよくわからないという人も多いのではないでしょうか。妊娠週数や出産予定日を数えるには、最終月経がいつだったのかが関係してきます。妊娠週数の数え方と出産予定日の計算方法を解説します。

妊娠0日目っていつ?妊娠週数の数え方

妊娠週数を数えるには、まず0週0日目を決める必要があります。妊娠0日目は、最終月経がはじまった初日。そこから数えて7日を1週としたものが妊娠週数です。
妊娠0日目から6日目までが0週目。1週目は妊娠7日目~13日目にあたります。0週目~3週目(27日目)までが妊娠1ヵ月で、その後4週(28日)ごとに2カ月、3カ月として数えていきます。
妊娠2カ月は妊娠4週~7週、3カ月は8週~11週、妊娠4カ月は12週~15週。妊娠初期といわれるのがこの時期で、多くの人が妊娠に気付くのが妊娠2カ月頃です。
妊娠中期は妊娠5か月~7カ月で、週数で数えると16週~27週。妊娠後期は8カ月~10カ月、28週~40週です。妊娠10カ月目は36週~39週にあたり、40週目初日が280日目の出産予定日になります。

妊娠2週目~3週目頃はどのような状態なの?

妊娠1週目はまだ生理中。妊娠2週目に排卵があり、卵子と精子が出会って受精が成立すると受精卵が作られます。受精卵は細胞分裂を繰り返し発育しながら、7~10日ほどかけて卵管を通り子宮内膜へ向かいます。まだこの段階では妊娠は成立していません。このあと妊娠3週目頃に受精卵が子宮内膜に着床した段階が妊娠成立です。

妊娠2週目頃はまだママの体に変化はありませんが、受精卵が作られると体の中では初期妊娠因子というものが分泌され始めます。赤ちゃんの性別も受精の瞬間に決定。ただ、実際に性別がわかるのは妊娠24週目頃です。
一方、妊娠のごく初期は化学的流産が起きやすい時期。化学的流産とは染色体異常が原因で受精卵の着床が続かず妊娠が継続されないことを指し、生理のような出血があります。化学的流産は、受精卵のうち10%程度に起こるといわれています。流産という名前がついていますが、化学的流産は一般的な流産には数えません。

簡単にできる!出産予定日の算出方法

出産予定日は最終月経の初日から数えて280日目。予定日を算出するには簡単な計算方法があります。

出産予定月・・・最終月経があった月から3を引く、あるいは9を足す

出産予定日・・・最終月経があった日に7を足す

これを使うと、例えば最終月経が8月25日の場合、出産予定日は
(8-3)月(25+7)日=5月32日=6月1日
と計算できます。

ただ、この月日は計算によってわかる目安の予定日だと思っておきましょう。月経周期は人により異なるので、実際には妊娠初期に行う超音波検査で週数や出産予定日を修正するのが一般的です。


2015/11/20

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