初診

初診を受けるなら妊娠6週目がおすすめ?初診時期と内容

自宅で市販の妊娠検査薬を使い、赤ちゃんができた事が分かったビギナーのプレママ。まずすべき事を考えた時に思いつくのは、「初診の時期と内容」ですよね。ここでは初めての妊娠でまだ戸惑っているママに、初診日に最適な時期と、初診の内容を詳しくご紹介していきます。

いつ初診に行けばいいの?

妊娠検査薬で陽性反応がでて慌てて産婦人科の受診に向かってよくあるのが、フライング検査だったため胎嚢が確認できず、また後日来るようにと言われてしまうことです。

初診に向かう際には、前回の生理開始日から妊娠検査薬を使用した日までの週数を計算し、次回生理開始日予定日から1週間程度生理が遅れていて陽性反応が出ている場合は、だいたい妊娠5週目と考えてください。妊娠5週目に胎嚢が確認でき、妊娠6週目で心拍の確認をもって妊娠確定とされるため、余計な不安を抱きたくないという方は妊娠6週目頃に初診に行かれることをおすすめします。

早く初診に行くのと遅く初診に行くメリットとデメリット

●早く初診に行くメリットとデメリット

[メリット]
子宮外妊娠などの早期発見をすることができ、早く妊娠していることを確認したい方には尿検査によって妊娠しているかどうかの確認は可能です。

[デメリット]
フライング検査で陽性反応で確認した場合、胎嚢を確認することができず何度も通院することとなり、自費診療の妊娠検査で出費がかさみます。
また、化学的流産などを知ってしまうこともあり、精神的に不安定になりやすくなります。

●遅く初診に行くメリットとデメリット

[メリット]
初診時に確実に胎嚢を確認することができ、運が良ければ赤ちゃんの心拍を確認することができます。また初診時に胎嚢や心拍を確認できる可能性が高いため、何度も通院する必要性がありません。

[デメリット]
流産や異常妊娠の発見が遅れる可能性があり、大量出血を起こしてから受診となるなどの危険性もあります。

初診の内容って?

[問診]
初診時には産婦人科にもよりますが、受付時に問診票を渡され、その記入内容に沿って医師の問診が行われるというのがほとんどのようです。問診の内容は主に以下の5つが一般的です。

1 前回生理開始日と終了日
2 月経周期(生理不順の場合はいつからか)
3 経産婦であるかどうか・流産・中絶の経験や回数
4 過去の病歴、家族の病歴、アレルギーの有無
5 妊婦本人と夫の血液型

病歴やアレルギーなど産後の赤ちゃんの健康に関係してくる内容が多いため、答えにくい質問ですができるかぎりしっかりと答えてもらえると医師も適切なケアや診察ができます。

[尿検査]
受付時に渡される採尿用のコップに尿を取り、妊娠しているかどうかの検査をします。

[触診と内診]
医師がママのお腹を実際に触って子宮の様子を診察するのが触診です。内診ではママが内診台に上がって、医師が膣に指と経膣超音波プローブという器具を入れて子宮や卵巣の状態を調べる方法のことをいいます。初診前は緊張して初診に行きづらいと感じているママも多いことと思いますが、ママの子宮の病気やお腹の赤ちゃんの様子を知るのに大変重要な診察なので頑張って割り切りましょう。

[超音波検査(エコー)]
超音波検査とは、異常妊娠をしていないか、お腹の中の赤ちゃんが順調に発育しているか、赤ちゃんの心拍に異常がないかを確認する検査です。
妊娠後期には3Dエコーによって立体感のある画像で赤ちゃんを確認することができます。


2015/11/20

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