産後の心の悩み・ストレス

2014/10/16

産後のママにぜひ使ってほしい言葉!

この記事の監修/執筆

産後出張ケアセラピスト熊野 薫

産後のママにぜひ使ってほしい言葉!

こんにちは。妊婦さん、産後ママのための出張リフレクソロジー~みまもりリフレ~代表の熊野です。 私は、これまでに数百人の産前産後ママとお会いして、ケアをしたり、お悩みを聞かせていただいたりしています。

先日、運営しているブログで書かせていただいた話が、産後ママだけでなくいろいろな方 からとても反響をいただきましたので、このコラムでも書かせていただこうと思います。

赤ちゃんが産まれた後、ママはもちろん、いつまでもおうちにだけいるってわけに行きませんよね。 当然、歩きや車だけでなく、バスや電車などの、公共交通機関を使うことがあると思います。

そういう、みんなの乗り物、に乗るときに、ママであるあなたが一番良く使っている言葉はなんでしょうか? ちょっと考えてみてほしいんです。

息子が5歳になった今でこそ、私はバスや電車を普通に利用できています。 息子が突然泣き出すこともないですし、靴のまま座席に乗ってしまったりすることもないからです。

でも、彼がまだ小さかった頃。言ってもわからなかったころ。
そんな時、私が良く使っていた言葉は「すみません。」とか「ごめんなさい。」でした。

電車で席を譲っていただければ「すみません」。
息子が道で走り回れば「ごめんなさい」。

そうやって毎日を暮していると「すみません」「ごめんなさい」が当たり前になってきます。
もちろん、周囲の人に気を遣うこと、子どもなのだからと我が物顔をするのではなく、きちんと挨拶をするというのは、当たり前のことです。

でもね、常に体は猫背になり、首を下げ、目を伏せ、いつでも「謝罪」出来るようにスタンバイをしていると、不思議なことにとっさに出ない言葉があるんですよ。

それは「ありがとう」。

思えば、もちろん迷惑をかけた時はゴメンナサイなんですけど、席を譲ってもらったり、何か手伝ってもらったときは、「すみません」じゃなくて「ありがとう(ございます)」だって良いわけです。 日本のママたちは、いつも、すみませんが標準装備になっている気がします。

言われてみるとわかるのですが「すみません」より「ありがとう」のほうが、言われた人も、嬉しくなる。
最近、外国の動画で見ましたけど、人に親切にしてもらった人は、そのあと他の人に親切にしたくなるんですって。
ホントそうだよなーと思います。

日本のママたち「すみません」じゃなくても良いときは、「ありがとう」を使ってみませんか?

席を譲ってもらったら「ありがとう」。
ベビーカーを階段で上げるのを手伝ってもらったら「ありがとう」。
電車で赤ちゃんをあやしてもらったら「(泣いてしまってご迷惑をかけた方には)ごめんなさい。(そして、あやしてくれた方には)ありがとう」。

ありがとうをたくさん言うママの子供は、やがてありがとうをたくさん言う子供に育ちます。
ありがとうを言われた人は、その人やほかの人にやさしさを分けてあげられる。

あなたや、あなたのお子さんが、世の中に優しさを分けることが出来るなんて、素敵じゃないですか? 是非、助けてもらったときには、笑顔で「ありがとうございます!」と言ってみてくださいね。




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